ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「エクソシスト 信じる者」、たぐいなき恐怖が目覚める!

2024-03-07 16:59:32 | アメリカ映画

おすすめ度 ☆☆☆

PG12

1973年製作の名作ホラー映画「エクソシスト」の正統続編で、同作より50年後の現在を舞台に、悪魔に憑依された2人の少女が呼び覚ます恐怖を描いたホラー。

ヴィクターは妻を亡くして以来、一人で娘アンジェラを育てている。ある日アンジェラはキャサリンと森に出かけたきり、行方不明になるが、数日後に発見される。しかし、その日から彼女たちの様子がおかしくなり、突然暴れ出したり、自傷行為を行うなどの行動を繰り返すように。ヴィクターは、かつて憑依を目撃したクリス・マクニールに助けを求め、悪魔祓いを始めるがそれは想像を絶する危険な試みだった。懸命に見守る親たちを嘲笑い、悪魔は問いかける。一人は生き残り、一人は死ぬ。どちらかを選べと――。

さて、悪魔憑き少女が2人になり、怖さも2倍という訳でもなかろうにと見ていたら、ストーリーの核は、そのうちの一人を選ばせるという人間の心の弱さを突く企み。結局は選ばなかった方が助かるのだが、希望は苦境に負けない人の心という辺りに災害が身近になった人間の心の置き方を言っているかのよう。

 

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淡路・徳島への旅

2024-03-07 09:16:19 | 日記

一路、大塚美術館へ。

高速をぶっ飛ばす。

大塚美術館の駐車場へ。そこからシャトルバスで、本館へ。

エスカレータを登り入場。案内イヤホンを借りる。はじめ使い方がわからず戸惑う。

古代美術から。

陶板名画に再現された壁画は、まるで現地に行ったと錯覚させる壮大なもの。

それが,何点もあるため、一気に世界遺産の渦に巻き込まれる。

スペインやトルコなど、往年旅した記憶がよみがえる。

一方、名画の数々も、美術館でも見るのが困難な絵が、まさに目の前に。

 

 

3時間余の名画の旅、すっかりくたびれた。

 

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