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文春ミステリーやこのミステリーがすごいで昨年度外国部門で断トツ一位だった本小説をやっと読み終えた。
本を読むスピードが極端に遅い私にとっては、文庫本でありながら500ぺーに近い本作は苦痛の部類に入るのだが、その物語の展開の素晴らしさと、二転三転のミステリーの王道を行く展開に魅せられてしまった。
当然、映画化は進んでいるというが、かなり残酷な描写の続く本作が、どんな展開をするのか興味のあるところである。
ただ、微に入り細に入る描写をどこまで映像で語りえるのか興味のあるところだ。
この小説が三部作になっているので映画も別れるのだろうか。
アレックスが、監禁され、鼠にかじられかかる、極限の恐怖、ホラーとしてもありうる展開だが。
一方で、薬品による死体の処理なども、映像的にどうとらえられるのだろうか。
園監督の映像に近いものなのだろうか。
一方、捜査陣のキャラは、かなり背の低い探偵が出てくるがキャスティングが問題だ。
期待に胸高まる思いだ。
本を読むスピードが極端に遅い私にとっては、文庫本でありながら500ぺーに近い本作は苦痛の部類に入るのだが、その物語の展開の素晴らしさと、二転三転のミステリーの王道を行く展開に魅せられてしまった。
当然、映画化は進んでいるというが、かなり残酷な描写の続く本作が、どんな展開をするのか興味のあるところである。
ただ、微に入り細に入る描写をどこまで映像で語りえるのか興味のあるところだ。
この小説が三部作になっているので映画も別れるのだろうか。
アレックスが、監禁され、鼠にかじられかかる、極限の恐怖、ホラーとしてもありうる展開だが。
一方で、薬品による死体の処理なども、映像的にどうとらえられるのだろうか。
園監督の映像に近いものなのだろうか。
一方、捜査陣のキャラは、かなり背の低い探偵が出てくるがキャスティングが問題だ。
期待に胸高まる思いだ。
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自分も「その女アレックス」読みましたよ。
素晴らしいですよね。
スピーディな展開と意外な結末に驚きました。
刑事たちのキャラが立っているから、それもまた良かったと思いましたよ!
映画も観たいと思っています。