一日一名言(18)
ほんの四人つ切りの企てす。四人つ切りの犯罪です
冒頭は公判を小説にした『逆徒』から。作者の平出修は被告側
弁護団の一人で、森鴎外や石川啄木とも交流の深い文人でもあった。
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10月に咲いている花「アイ(タデアイ) [藍]」
花の特徴茎 先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、紅色の米粒のような小さな花をたくさんつける。 花の色は白いものもある。
葉の特徴 卵円形や披針形などでで、互い違いに生える(互生)。 葉は茎を抱くようにつく。
実の特徴 黒褐色のそう果。
この花について 茎は紫紅色で節が目立ち、上部でよく枝分かれをする。
その他 別名タデアイ。 原産地はインドシナ半島。 日本へは奈良時代に中国を経由して渡来した。 藍染めの染料をとるため、古くから各地で栽培されてきた。 葉を藍染め原料として使うほか、虫刺されの薬草や料理などにも用いられる。
(花図鑑より)