季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「アサガオ [朝顔]」

2022-10-05 04:38:38 | 暮らし
一日一名言(22)

身の死するを恨まずして心の死するを恨む。

心死せざれば、即ち天地と無窮(永遠)を争ふ

冒頭の言葉にある彼の美学と行動の源泉は陽明学に求められるが、

主唱した王陽明は「真の知とは行いとなってこそも者であり、

行いが伴わなければ知に値しない」(知行合)と説いた。

大塩平八郎の言葉である。

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10月にまだ咲いている花「アサガオ [朝顔]」

花の特徴 早朝に漏斗形の花を開き、昼前にしぼんでしまう。 ただし、日陰にある場合は夕方まで咲き続けることもある。 花柄には小さな苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)がある。 雄しべは5本、雌しべは1本である。

葉の特徴 葉はほこ形で、互い違いに生える(互生)。

実の特徴 さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)

この花について 江戸時代に入ってから観賞用として急速に広まり、様々な改良品種がつくられた。 種子を生薬で牽牛子(けんごし)といい、利尿剤、下剤とする。 俳句の季語は秋である。 
    (花図鑑より)
       






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