季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ガーベラ 」

2022-10-25 04:48:51 | 暮らし
一日一名言(42)

陛下の聖断は殆ど常に進歩の思想に傾きたまひしを以て、

我が国民は遂に現在の憲法を仰ぐことを得る

冒頭の言葉は伊藤博文で「陛下のご判断がほぼ常に進歩思想を選択した結果

わが国民はこの憲法をいただくことになった」との意。

当時、枢密院議長だった伊藤博文が制定作業の中心であった

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10月に咲いている花「ガーベラ 」

花の特徴 茎先に花径7センチから10センチくらいの花(頭花)を1輪ずつつける。 一重咲きと八重咲きがある。

葉の特徴 根際から生える葉は長い楕円形ないしへら形で、羽状に裂ける。

この花について イギリスを始めフランス、ドイツ、オランダなど各国で競い合うように多彩な品種が創り出された。 特に1950年代にオランダで大輪系で花色も豊富な種が作り出されてから、切り花として急速に生産が増加したという。 俳句の季語は夏である。 属名の Gerbera はドイツ人の自然科学者「ゲルバー(T. Gerber)」の名からきている。 種小名の hybrida は「交配種の」という意味である。 「神秘」「成功」はガーベラ(赤)の花言葉。ガーベラ(黄)の花言葉は「究極美」。

(花図鑑より)
        
 

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