季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「カンナ」

2022-10-26 04:44:27 | 暮らし
一日一名言(43)

秀吉が政治家であるとすれば、信長は前衛芸術家であり、

家康は高級官僚である

家康にt来する司馬遼太郎の筆鋒は次第に鋭くなった。それは、家康に

象徴される「高級官僚」や三河武士団が持っていた「負の根」が、再び

国を危うくすることへの警告ではなかっただろうか。

小説「関ケ原」や「城塞」の印象から、司馬遼太郎は家康を「きらい」と

思っていた。

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10月に咲いている花「カンナ」

花の特徴 花弁のように見えるのは雄しべが花弁化したもので、本当の花弁は萼のように小さく目立たない。 花の色は緋色、桃色、橙色、黄色、白、絞りなど多彩である。

葉の特徴 芭蕉に似た大型の楕円形の葉を数枚つける。

実の特徴 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。

その他 真夏の暑さにも負けずに咲き続けるカンナは、インディカ種(Canna indica)を主体に改良された園芸品種である。 俳句の季語は秋である。 属名の Canna は、ケルト語の「can(芦)」が転じてこの属の名に使われた。 種小名の generalis は「一般の」という意味である。 

(花図鑑より)
      


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