一日一名言(29)
批評はひとの自由、行蔵(出処と進退)は我に存す
「氷川清談」と「海舟座談」から、彼ととこという人とことばを見てみよう。
勝海舟の言葉であるが「後世の歴史が、狂といはうが、賊といはうが、
そんなものは構うものか。要するに、処世の秘訣は誠の一字だ」
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10月に咲いている花「イチゴノキ(ストロベリーツリー) [苺の木]」
花の特徴 花は壷形をしていて白い。 スズランのような感じの可愛い花である。
葉の特徴 葉は長めの楕円形で、互い違いに生える(互生)。 葉の質は革質である。 葉の柄は短く、縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。
実の特徴 結実期は10月から2月である。 果実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)で、始めは黄緑色をしているが、黄色、オレンジ色を経て熟した紅色になり、食べられる。 味はやや酸味がある。 主にジャムや果実酒として利用される。
その他 学名のアルブツス・ウネドの名でも流通している。 英名はストロベリーツリー(strawberry tree)である。 和名はこれを訳したものである。 日本の鉢植えでの樹高は1メートルから3メートル程度である。 属名の Arbutus の由来ははっきりしない。 種小名の unedo は「一度」という意味である。
(花図鑑より)
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