日限山4丁目日記

横浜市港南区日限山4丁目は美しい町です。美しい庭・家は町を美しくし、人々を幸福にします。まちびと

(株)ホーク・ワンの裁判を恐れてはいけない

2013年03月20日 | 日記
町の住環境保全が大切と思っても普通の人はホーク・ワンのような建売業者から合法と言われると手も足も出なくなってしまいます。
しかし日限山4丁目のこれまでの40年に渡る住環境保全の工夫努力を思えば、日限山4丁目の住環境保全の慣習は成文法以上の慣習法と言っていいと思います。
町の住環境保全を求める日限山4丁目の住民に正義があります。

宅地細分化反対運動を続けると建売業者から裁判を起こされ、裁判に負ける恐怖が生じるのが普通ですが、裁判を恐れていては町の住環境保全はできません。
現在の国や横浜市の町の住環境基準が低いため、住民が裁判を恐れて沈黙すれば金銭欲の強い土地所有者や不動産仲介業者や建売業者はこれ幸いと日限山4丁目のような美しい町を食い荒らします。

250㎡ぐらいの宅地を2分割して125㎡ぐらいに宅地2面に細分化することは、言ってみれば日限山4丁目の慣習法に違反します。
ホーク・ワンの合法との主張に怖気づく必要は全くありません。
自分達に正義があると思って堂々とホーク・ワンの宅地細分化に反対して問題はありません。
裁判を恐れる必要もありません。

すでにこのブログで紹介したように、庭なし狭小住宅が増えることについて社会的批判が生じています。
社会性がないのは日限山4丁目の住民ではなく、ホーク・ワンです。

恐怖心を捨て、自分が信じる正義を堂々と主張して日限山4丁目の住環境を保全しましょう。
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