芝生広場東には、今年は東縁にテントが三つ並べて張られました。昨年は、東縁ではなく、広場中央にある滑り台に沿わせて張りました。したがってテントの正面は東向きでした。東側に芝生広場がひろがっていたからです。ところが今年は、西に芝生広場が広がることになったので、北側のテント二つを使うことになった西洗子ども会は面食らいました。
さすが若い人は思考が弾力的です。すぐ正面は西と判断し、独自の判断で正面を変更し、成功しました。南側のテントに入ったNPO総ぐるみ福祉の会は、昨年と同じく、正面は東と思っていたそうです。
ところで今年のテント張り担当は、昨年の張り方をあえて変えたのでしょうか。芝生広場東を見て、自分なりにいいと思った張り方をしただけでしょうか。正面は西と思ったでしょうか。
今年のテントの張り方は非常によかったと思います。子ども会が正面は西と判断したのもよかった思います。
総ぐるみ福祉の会は、お祭りの前日ぐらいに予定の鯛焼きを中止すると言ってきました。手芸品展示だけになりました。大テントががら空きになりました。パーゴラの下を利用することになっていた社協と障がい児・者部会をこのテントに移せば、福祉関係が一つのテントに集ることになり、テントが賑やかになったと思います。ブルーシートの張り方が悪く、ぶしょったくなったパーゴラ利用模擬店を廃止できました。
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