記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

決して撮り鉄じゃないけど!!!  九州弾丸ツアー Vol.3

2013年04月16日 22時47分43秒 | Weblog
今回の旅行で意外なことを発見

九州の電車はデザイン性があると言うこと
外装内装共に、都内近郊で乗る電車にはない雰囲気がある。
パッと思い浮かんだのが、ヨーロッパの電車だ。車内はスウェーデンのストックホルムで乗った電車や、外装はパリから乗ったTGVとか。
ただ、日本みたいなつり革はないけど。
簡単に言うと、文字はアルファベットを基本とし、ロゴやピクトグラムを用いてシンプルにさらにはうるさい広告は無いか、色の統一感を持たせたものだけ。
山の手線や総武線など、いつも利用している車内は広告に目を奪われ、車内の内装は全く記憶にない
外装の特徴は、アルミだろうけど、材質を想像させるデザインがいい。全体がつるんとした車体はなんかつまらない。
デザイン性に乏しいツートンカラーは軽いイメージ、カジュアルな感じ。わかるかな?この感覚
私だけかな

今回、車内の写真も撮りたかったけど、肖像権の問題があるためあきらめたので下記写真下に掲載したサイトを見てくださいね

撮り鉄の方、九州に行った時は、是非是非気にしてみてね。そんなの、常識って言われちゃうかな?
撮り鉄の方は内装は気にしない?
内装も観察してみてね。



詳しくはコチラのサイトへ!!815系
やはり!!2001年(平成13年)、グッドデザイン賞およびブルネル賞を受賞したようです
工業デザイナーの水戸岡 鋭治(みとおか えいじ、1947年7月5日 - )さんが作ったデザイン
今回見た中ではこの電車がいちばん好き

さわやかなブルーの車体は883系ソニック

車体の凹凸感、好きです

こちらは湯布院駅に停まっていた真っ赤な車体

 fine ART photographer Masumi
コメント
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