記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

鯉のぼり

2013年04月24日 20時10分06秒 | Weblog
知らなかったけど、鯉のぼりって生まれた子供の名前が書いてあるものなんだね

しかも、子供の母方の実家からお祝いとして送られるものだと先日九州で再会した友人が教えてくれた。

湯布院の金鱗湖が望めるカフェの脇に金ピカの鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいた
遠くからでも、高そうな刺繍がほどこされた鯉のぼりと解る。
確かに鯉以外に氏名の書かれた立派な布がたなびいていた

女姉妹だから知る由もないか。
ただ、鯉のぼりと言ったら、お父さん鯉、お母さん鯉、お兄さん?お姉さん?と、チビっこの鯉で5匹くらいがいたような

子供の名前が書かれた鯉のぼりは初めて見たけど、そんな風習が今もあるのはいいね
ただ半端なく名前が目立つから、町の人は子供の名前を知らない人はいないだろう
みんなから愛されるといいね

実家に帰った時に気にしてさがしてみようっと!
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女は度胸、男は愛嬌?

2013年04月24日 19時54分16秒 | Weblog
最近の日本人男性は、一人旅が出来ないことが判明
もちろん全員じゃないけど、女性に比べたら雲泥の差だ
なんて度胸がないんだろう
日本もいいとこたくさんあるし、もっと海外にも飛び出そうよ

見たいもの、食べたいもの、体験したいこと、学びたいこと、もっともっと沢山あるはず。ひとつでもあったら、即行動してきた
きっかけは学生の時に初めて経験したヨーロッパ5ヶ国の研修旅行

友人と行動するのももちろん楽しい時間だ。海外で一緒に食べる食事は格別に美味しい。ただし細かなわがままが効かなくなる。気まぐれな私は一度通り過ぎた場所を数時間後に舞い戻って行きたくなるタイプ。
気に入った場所を見つけたら、旅行中、可能であれば数回訪ねたい。目的が異なる場合は自由きままな、ひとりが一番動きやすいのだ

先日のお見合いパーティーでの一コマ。
「国内、海外問わず旅行は行かれますか?」
と質問したところ、「仕事では行くけど、旅行はあまり行かないね。」と言う人ばかり。「女性の場合は仲の良い友達と行けるけど、男同士で行ったら気持ち悪いでしょ。」

あー
1人で行くことは選択肢にないんだね
さらに、仰天発言
「一緒に連れて行ってくださいよ 」と、満面の笑みで語った。

内心絶句状態

言葉が通じなくても海外に飛び出す度胸のある人、飛び込んだ人、大募集です~

海外にこだわるわけじゃないけど、1人の時間も興味のあることで充実して過ごせる人は、魅力的なのだ。

今日友人とそんな話しをしていたら、「そういう行動的な人はこういうパーティーには参加しないかもね」という答えに辿り着き、がっくりした
確かにその通りなのかもしれない

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話題のこの本…

2013年04月24日 19時01分59秒 | Weblog
発売当日から爆発的に売れているこの本カバー写真も憶えてしまった
ただ、タイトル読んで頭に入ってこないのは私だけ?みんなは想像出来る
内容を思い描けないタイトルは、特別著者のファンでない限り、手にとる気にはならない

先日のとくダネ!で面白いことを取り上げていた

この本を持っている事,読んでいる事が、「自分アピール大作戦」のアイテムになっている人もいるようだ

具体的に言うと、カフェのオープンテラスで、カバーはあえて付けずに、明らかに誰の本を読んでいるかがわかるようにさりげなくアピール
そこには、文学青年に見られたい欲求があるとのこと
あるいは、職場や合コンでは、話題の本をすでに読破したと言って、さりげなく知的アピール

なんかクスッと笑っちゃう

こうある姿に見られたいってことは、実際はそうではないことを自分で自覚している証拠。背伸びしてるのだ

まあ、演じ続けるのは疲れちゃうよ。だって素の自分じゃないでしょ
いざ中身を知られた時には相手にボロがでちゃう。いつか自然と湧き出るようなカラダの一部となればいいね

そうすれば、著者やベストセラーにこだわらず、幅広いジャンルと触れ合うことができ自分の血となり肉となる




ランチは友人とジョーズ上海NYで、担々麺のセット
辛くなくてゴマたっぷりランチセットには小龍包2個と杏仁豆腐付きでお得です
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