記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

素敵なお花屋さん

2014年02月13日 22時40分58秒 | Weblog
昨日、神楽坂にある素敵なお花屋さん「Jardan nostalgique」を訪れた
お友達のAさんの知り合いの方のお店に連れてきてもらったのだ

ホームページの情報を見て期待をしていたが、期待以上の佇まいと扱う花たちの種類の多さ、そしてかわいい雑貨とパリから仕入れたくんにゃりとしたガラスの花器、所狭しと並べられた焼き菓子などが私を虜にさせた

何よりもお花の色が素晴らしい
ディスプレイも私好みでとってもシック。
とにかく見ていて安心なのだ。
出来ることなら、お店まるごと戴きたいくらい
こんなお部屋があったら毎日癒されるだろうな
お花にかこまれて、コーヒー片手にの~んびり本を読む時間、すてきだと思わない?

安心と言った意味は色がごちゃごちゃしていないということ

私が初めて訪れるお花屋さんで、センスがいいと感じるポイントはこれに尽きる
一つ一つの花の色は綺麗なのに、違う色がいくつか混ざり合うと安っぽく感じることってあるよね。
色相がちがう、鮮やかさである彩度が違う、トーンが違うなどが密接に関わってくるのだ。
あとは扱っているお花の種類。ワイルドなお花はちょっと苦手かな

プレゼント用の花束は自分で1本1本吟味してセレクトするたちだが、このお花屋さんならば是非おまかせで作ってもらいたい

お店のオーナーの方々もとっても感じがいい。お花にかける愛情がひしひしと伝わって来るのだ。初対面でファンになってしまった

週末にはケーキを頂くことも出来るようなのでこんど来るのが楽しみ~いぃ



これはお店でも人気のちびちゃんチューリップ
あまりにもかわいいので連れて帰りました
丈は13センチしかないの

コメント
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