記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

益子陶器市

2017年05月04日 22時42分07秒 | Weblog

昨日は久しぶりに益子の陶器市に行ってきた。

陶器市を本気で心待ちにしているのは、実は私と姉だけメイン通りを端から端まで見て回り、一目惚れするうつわを探し求めて、ぶらぶら歩くのが何より楽しい父も母も陶器市自体は興味はないが、家族揃って出掛けられることを何より楽しみにしている

家を出たのが朝の8時過ぎ。途中渋滞に巻き込まれ、益子に到着したのが13時だった
お腹が空いたので、先にお昼に予定しているレストランへと向かった
Googleマップの案内通りに走ると、だんだん道は狭くなり、さらに一本左に曲がるとでこぼこの砂利道に変わり、思いの外車体が上下左右に揺れだしたまるでアトラクションに乗ってる気分
「森のレストラン」の名前の通り、森にあったのだ
待っているお客さんが沢山いて、15番目に名前を書いた。
1時間ほど待って、やっとテーブルに案内された

彩り豊かなお惣菜ビュッフェがおいしかった
このビュッフェと焼きたてパンだけで充分だと思う
それから益子のレストランは、たいてい使っている器が個性豊かな益子焼きなので、見た目にも充分楽しめる

お腹が満たされたので、目的地へと向かった
共販センター第4駐車場に車を停め、両親と別れ1時間半じっくり見て歩き、姉も私もお気に入りを見つけた

私は、前回買おうか迷ったうつわを、ついに手に入れた迷った理由は、似たようなサイズの器があるから、無駄に増えることを恐れたのだ。
あれから断捨離したので、めでたく買うことができた
因みに断捨離した理由は、そのお皿には表面に目立たない凹凸がわざとほどこされていて、その為に洗い残しが生じ易く、二度手間で結果的に使わなくなったこと

姉はポヨンとしたかわいい形のお皿と小皿をゲット
そして待ちぼうけの両親と合流し、ぶじ帰路についた

次の益子陶器市は秋です。行けるかな


高速を走っていたら、お出かけする牛久の大仏さまを発見

森のレストランの順番待ちで見つけた陶器のサグラダファミリア。

芝桜がきれいです。この反対側の道端に、ひっくり返ったモグラを発見した父親
モグラ初めて見ましたご臨終なので、写真はやめときました

黒い器は食材の色が際立ってきれいです!!

俵型のハンバーグ。
もう少しインパクトあるデミグラスソースだったらもっとよかった!!

食の細い母が頼んだのは、シフォンケーキ。

まるで軽井沢にいるような気分でした

姉の戦利品!!

私の戦利品!!
これはマカロンシリーズだそうです。
木のね

かわいいブローチも手に入れました。
かわゆすぎるかも
コメント
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