私にとって、二日酔いによる頭痛を回避する特効薬、ヘパリーゼは、お酒を飲む前に必ず愛飲している。これがまた期待を裏切らずかなり重宝している。
これ、なにもお酒を飲まなくても、食べすぎる可能性がある時?!にも、通常よりも胃を柔軟にしてくれる気がする
今日、ヒルトン東京で開催中のストロベリーデザート&ディナーブッフェに行ってきた
(もちろんヘパリーゼは家を出る前に飲んできた)
ストロベリーはもちろん、版画家の西脇光重さんのイラストがコラボされているのも魅力のひとつ
予約の名前を伝え、席に案内された。
先ずはお料理のリサーチ
サラダ、前菜、メインの内容を確認したあと、まだ誰も手をつけていない美しく並べられたデザートと可愛いイラストを動画に収めた
次にサラダをお皿に盛る。やはり、いつも通りに盛ってしまう
ご機嫌で席に戻ると、座るやいなや背の高いウェイターさんが現れた
「寒くはございませんか?」と言いながら、テーブルの上の白いナプキンをスッと掴み上げ、サッと広げて膝の上で渡してくれた
ナプキンまで広げてくれるウェイターさんに出逢ったのは初めてだ merci
色とりどりのサラダが並ぶブッフェだと、テンションが上がってしまい、ついついメインが思いの外入らなくなってしまう。
ところが、今日は胃からの「腹8分目ですよ」の声がなかなか聴こえて来ない
デザートもリピート出来たさすがにデザート2皿目で胃から「ギブアップです」の声が聴こえた
ブッフェに行くなら、食べたいものは全て味わいたい並んでいるもの全て食べたいわけじゃないけど、興味があるものが食べられずに満腹になるのが1番辛いそれを解決してくれるのがヘパリーゼなのだ
ただ、この有難い作用、手放しで喜んではいけない
何故って、着実に体重には響いていたからだ
勝手な想像だが、胃が柔軟性を獲得するんじゃないかと思う
だから、ここぞという時にしか飲んではならないと気づいた
だって毎日飲んでたら、「腹8分目ですよ!!」の声が一生聴こえなくなるかもしれない。
私にとってのこの薬は両刃の剣なのだ
こちらが動画です
ヒルトン東京ストロベリーブッフェ
まず一皿目!!かなり盛ってますとりあえず、苺もいただきます。
二皿目。
三皿目で前菜に戻る。
四皿目でデザートに突入。
ラスト五皿目!!
帰りはホテルから直結して行ける丸ノ内線まで歩きました!
いい運動になりました。