先日、ストアカと言うサイトで知った、がまぐちポーチの講座を受けた
がまぐち、懐かしいなぁ
子どもの時のお財布はがまぐちだった
「ばちんッ」と閉める音が好きで、意味もなく開けたり閉めたり。プクッとしたビニール製の小さながまぐちだった
セリアで買ったがまぐちキットで、姉がハンコ入れを作ったと聞いていた。つい最近見せてもらい、簡単だと言うので、我流で作ってみた
youtubeでも、作り方の動画をいくつか見て作ったが、がまぐちに挟む布の始末がうまくいかない
そこで、この講座を受けることに決めたの
表の布に接着芯をつけることにより、ハリが出る仕上がりになった。また、苦手な中表にするやり方ではなかったので、わかりやすかった!ただ、いちばん知りたかったポイントをまたもや外してしまい、布が金具から見えてしまう結果となった。ボンドで布をつける位置が内側過ぎたもう少し布端に紙紐を接着すれば良かったのだ
ボンドでつけてしまったので、剥がすと汚くなってしまう。やむなくこれで仕上げた
まあ、今回の講座では、接着芯を使うこと、型紙の作り方、表の布と内側の布の合わせ方を習得できたので、あとは、数をこなさないと!
形が違うとまたイメージも変わるしね
満足いく仕上がりになるように練習しなきゃ
私が今イチバン欲しいがまぐちは、ネックホルダータイプ。何を入れたいかと言うと、パスポート
パスポート専用のブックカバー式のネックホルダーは使った事があるが、出入国審査の際や、免税店など、いちいちカバーを外すのが面倒ただ、バッグにパスポートを入れてしまうのも、取り出すのが大変
機内に持ち込むバッグには、何だかんだと物が入っているから探すこと自体、手間取る
そこで、ネックホルダー式で簡単に取り出せる、がまぐちならいいんじゃない
と、ひらめいた
来年のパリ行きの時までには、試作を重ねて完成させます
こちらが、初めて作ったがまぐち。接着芯ナシです。
もちろん、トワル・ド・ジュイの布です。
裏側です。ことりさんがいますよ!
こちらは、ストアカの講座で作ったがまぐち。
接着芯をつけると、ハリが出て、形が綺麗!!
裏側も素敵な図柄です