記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

蜂の巣駆除実施!!

2020年09月13日 19時34分21秒 | Weblog

 

 

天気の悪い雨の日やその翌日、暗い夜などは、飼い犬をルーフバルコニーに放して遊ばせている

 

 

ふた月ほど前だったかな。晴れた日の午後だった

ふと空を見上げたら、軒下に蜂の巣を発見

 

目がテンになりゾッとした

恐る恐る蜂の巣の真下に近づいて穴の中を覗いてみた

動くものは居なそうだ。

いまはみんな外出中

 

早速検索して調べてみた

巣の形状とサイズから、スズメバチやクマバチではないことが判明

蜜蜂よりは大きい、アシナガバチに似ている

 

確かに、足の長い蜂が庭の水場で、逆立ちするような格好で水を飲む姿を何度か目撃したっけ。あの蜂の巣なのか?

 

ただ、いつ見ても、蜂が戻って来ている様子がない。もしや空き家かな?

だとしたら、自力で駆除できそう

 

発見したのは、まだまだ夏真っ盛りの時期

涼しくなってきた今日、駆除決行した

 

やはり、恐れていた住人は1匹もいず、難無く撤去できた

 

ビニールの上から触ってみた。

まるで、ウエハースみたいな触感

昔、駄菓子屋さんに売っていた麩菓子にも似ているが、強く掴んでもパキッとは割れず、和紙のような繊維構造になっている。

そう、まさに材料は木なのだ

木などから繊維をかじりとり、唾液で固めて作ると言う。人が和紙を作る方法に比べたら工程は少ないけれど、根気のいる作業だ

 

では、いったい、何匹で何日くらいで巣は完成するんだろうか?

 

またまた検索すると、はじめ女王蜂がひとりで作り、生まれた働き蜂が後を継いで作るようだ。稀に複数の女王蜂が協力してひとつの巣を作る場合もあるみたい

何日で完成するかは、増築する可能性があるため具体的には不明

 

巣作りの動画があったので興味があったら、探してみてください!!

 

一通り浮かんだ疑問は解決

ただ、今回空き家だったから良かったけど、住人がいたら大変だったろうな

 

とりあえず、来年、巣作りに舞い戻って来ないことを祈る

 

 

 




和紙みたいでしょう

 

 

 

コメント
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