先月のイベントに来てくれたS先生、顔を合わすなり八朔レモンジャムの弾丸トーク
食べた感想を話してくれました
八朔の実の食感とほろ苦さにはまってしまったとのこと
お母さまもお気に召していただいたようで、ジャムと一緒にお渡ししたオリジナルレシピ、3つ全てを楽しく挑戦してくれたそう
それ以来ジャムにはまっているとのこと。
パンも食パンからバゲットに変わり、クリームチーズと合うジャムを色々試していると聞いて、嬉しくなった
クラスメイトのHさんは実家が和歌山なので、さまざまな柑橘系を熟知されている方。だからこそ本音が聴ける
ドキドキだったけれど、ご主人様がヨーグルトにかけてあっという間に2瓶なくなってしまったそう。「甘すぎないのがいいわね!」と。
「もっと買ってくれば良かったのに!!」とご主人様に言われたと、嬉しいエピソード
八朔の苦味は、大人になってからその良さを実感したわたし
そこで苦味について調べてみた
苦味 ~おいしさの秘密~
子供は大人以上に苦味に敏感であると言う。その理由として、一般的に毒を示す味であるため、リスクを回避する目的で苦味に特に敏感になっているのだ
大人は食経験を重ねることで様々な味を記憶し、苦味が食の幅を広げる一因と変化した。
大人になってから、苦味が好きになるのはそのせいだったのか
そして驚いたことに、「苦味はストレス解消役」であることも判明
ゴーヤを使った料理を食べたくなる時はストレスが溜まっていたのかな
長い梅雨の季節は特に、苦味を効かせたレシピで爽やかに過ごしたいものです。