
子供のころに使っていた虫眼鏡。
いまは鉛筆立ての中におさまっている。
最近、出番が増えた
ソーイングをしている時は、専用のメガネを掛けているけど、ちょっとした時にすぐに拡大して見たい時、活躍します。
先日、お試しサイズのちいさなパウチに入っているシャンプー&リンスを使おうとした時のこと
普通のシャンプーではなく、カラーリングした後の色持ちや、落ちてきたカラーの補修に効果があるというのを、バイト先で知ったので、使ってみたくなったのだ。
色はピンク。
シャンプーの色はどぎつい色だったが、いつも通りに髪を洗った。
途中、待機時間が必要かどうかの確認をしていなかったことに気づいた
そもそも、使用上の注意を全く読んでいなかったのだ
慌ててパウチの裏を見たが、字がちいさくて全く読めない
洗面器に溜めたお湯の中に入れて見たが、文字が拡大される様子がない
結局、不安に感じつつも、いつも通りに洗い流し、リンスも済ませた。
このとき、つくづくバスルームに、虫眼鏡が必要だと悟った
そもそも、お風呂に入る前に使用上の注意を読めばいいことなんだけど。
思い立ったらすぐに行動するタチだから、またやらかしかねない
子供のころに使っていた虫眼鏡は仕事部屋で出番が多いので、バスルーム専用にはできない。
そこで、セリアで柄に穴のあいている虫眼鏡を購入
バスルームに取り付けてあるフックに掛けました。
使うのが楽しみです!!

これが全く読めなかった

