記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

コーダ

2022年02月27日 11時40分34秒 | 映画館

 

 

先日観た映画のタイトル、「コーダ あいのうた」での「コーダ」の意味は、「Children of Deaf Adults= “耳の聴こえない両親に育てられた子ども”」のこと、そしてもう一つの意味に、楽曲や楽章の締めを表す=新たな章の始まりであることを知った。

絶妙なタイミングで、もう一つの意味の「コーダ」として使われた本に出逢った

 

 

それは図書館の新刊図書コーナーに登場した本、「グラフィック伝記 フレディ・マーキュリー」だ。

目次を見ていたら、最後に「コーダ」と書かれていた。

 

これは偶然なのか、必然なのか
映画も、このフレディの本も、私が観て読むことが決まっていたかのような気さえしてくる

 

本は、スペインの人気イラストレーターが、独特なイラストと共にフレディ・マーキュリーの人生をわかりやすくたどっている。映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観た方なら、この本を読みながら映画のシーンが浮かぶはず。そしてまた映画を観たくなるかもしれない
今ならHuluで見られますよ

 

 

 

 

 

 

 

 


「コーダ あいのうた」の次に観たかった映画、早速姉と観てきました
 

いきなりこのシーンからはじまります
ミッション:インポッシブルの延期で、うずうずしていたけれど、久々の爽快感が得られました
 

 

 

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