どこまでが許容範囲内？

車内の一コマ。
隣りのひとが寝てしまって、もたれかかってきたらどうする？

周りの状況にも寄るだろう。

車内が空いていたら、タイミングを狙って席を移動することもできる。
男性なら、とびきりの美人やタイプの女性なら喜んで肩を貸してあげる！！なんて実験をテレビで見たけど

いちばん困るのは満員電車の時。
実はいま、その真っ只中
何故か両隣りの人が私の肩にもたれかかってる
右は背の高そうな(単に座高が私よりも高いからそう判断した)がっちり系のサラリーマン、左は小柄なおばさん。

私ってそんなに頼りになる？

小柄なおばさんは小さくてさして重くないから気にならないけど、サラリーマンはズシリと重みをまともに受けるハメにでも逃げ場がない
このサラリーマン、なんで左側の男の人にもたれかからないの？
だれか、たすけてくれ～。お、重い
腕しびれました

こういう場合、出来ることなら、トントンと叩いて起こしたい。
でもできない…
みんなは許容範囲内？

以前あったのは、やはり小柄なおばあちゃんが、船を漕ぐたびに私にもたれかかり、その拍子に目を覚まし、実に申し訳なさそうに謝ることがあった

可愛らしいおばあちゃんだったし、申し訳なさそうに謝る姿がなんだか憎めなくて、終いには今度はいつ船を漕ぐかなって思うようになっていた。
そして、またもたれかかった時には、笑ってしまったくらい
よっぽど眠たかったんだね。気にしないで寝ちゃっていいよ！

さらにフリーズでわたしも、フリーズ

昨日、絶不調なところもってきて、充電しておいたiPhone5がつかないことに気づいた

電源切ったかな？と不安に思いながら電源を押しても画面は真っ黒け。
充電器のコンセントを出し入れしても真っ黒け。

まさに踏んだり蹴ったりだ

仕方なく昨日は一日iPhoneのない生活を過ごした。
帰りに銀座アップルに寄った。
アップルはいつもお客さんでいっぱいだ。
お客さんに1人ずつ青いシャツを着た店員さんがついて熱心に説明している。

「何かお探しですか？」と、直ぐに声を掛けてくれたお兄さん

真っ暗のiPhoneを見せながら事情を説明すると、「ちょっと貸していただけますか？」と、言われたので渡した。
ほんの20秒ほどで「はい」と画面を差し出した。

起動時に現れるリンゴマークが出ているではないか！
思わず「あれっ？どうやったんですか？？？」と、こどもがマジックを見て目を輝かせるみたいな反応をしていた

すると、「魔法です 」と、言ってニッコリ笑った。
「このようにフリーズしてしまった場合には、電源ボタンとメニューボタンを同時にしばらく押すと再起動するんですよ。パソコンといっしょです。これで再起動しない場合は、故障ですけど。」

知らなかった。
そんなことがあるんだね。ひとつ勉強になったよ！！
あまり活用したくはないけど。
帰る道すがら、魔法だなんて粋なこと言っちゃう店員さんにクスッと笑っちゃった！！
なにより復活したiPhoneにほっとした

再起動の仕方はこちら！

電源ボタンと、下の写真のハートのシールが貼ってあるボタンを同時に押したままにします。


fine ART photographer Masumi

今年も食べられない恵方巻

昨日は朝からいきなり体調悪くて、お茶とポカリ500mlしか飲んでいない
ほんとに突然の事態にびっくり。何か食べた物にあたったのかな

仕事に向かう電車では、二回も途中下車するハメに。気持ち悪くて乗っていられないのだ。

いつもは楽しいランチタイムも、昨日ばかりは静かに寝ていた

吐き気は午後にはおさまり、楽にはなった。
これってノロウィルス？

普段は美味しいレストランを探して食べ歩くことが大好きだけど、お腹さえ空かないのなら、「食べないしあわせ」と言うのもあるのだと知った。

周りで美味しい食べものを食べていても、別に何とも思わない不思議な感覚。
匂いさえも分からない。

なんとか一日が終わり、最寄り駅の改札口前で売られていた恵方巻に目を奪われた
これ、毎年見る光景だ。
ああ、やはり今年も食べられないんだ。恵方巻きの存在を知ってから、かれこれ5年越しくらいかな。

今日はもう売ってないもんねぇ。

fine ART photographer Masumi

写生会

よく晴れた日の神社を見ると、小学校の時の写生会を思い出す

写生会の題材というか、場所は日本は神社仏閣って規定でもあるのかな？
学年が変わっても、転校した先でもやはり神社やお寺だった

絵を描くことが好きな私は、出来ることならもっと広大な草原や小川のあるような田園風景、野花が咲き誇るそんな景色を描きたかった。
決して都会ではなかった場所だったからいくらでもあったはず。

神社が嫌いな理由、なんだかわかる？
見たものを忠実に描きたい性格だから、細かい屋根瓦を描くのがいちばん苦痛なのだ
端から丁寧に描くけど、途中で見失い、本心ではないけど結果的に誤魔化して描く羽目になる

それでも何故か毎年賞を頂けることに違和感を感じていた。
たとえ誤摩化しても、実物のように見えるならば、それは世間一般に受け入れられるのだと知った

写生会、いまも小学校の授業にあるのかな？
みんなでワイワイおしゃべりしながら、首から画板ぶら下げて、女子は赤色、男子は青色の水彩道具を肩に掛け、てくてく歩く道すがらも大好きだったな

暖かくなったら、子供の頃に戻って写生会行きたいね

正しい姿勢

昨日行った整体で教わった正しい姿勢は、苦しいのひとことだった

実際こんな体勢で息を吸ったり、普通に歩いたり立ったりしている人はあまり見かけないよ…ってココロの中でつぶやいた

ところが、いま、ジーンズに黒の革ジャン着たスラリとした女性が乗り込み、私の前に立った。後ろ姿だ。
あ、いま、車内なの

確かに昨日教わった正しい姿勢をしている
両肩は後ろに張り出して、腰の上あたりが凹んでいる。キレイなS字だ。

昨日の私は、整体師の方に後ろから両肩をつかまれ後ろに引っ張られる情けない姿
とても継続なんて出来ないしんどい体勢。
でも目の前の女性は立ち姿を観察するも、辛くなさそう。左右の脚に均等に力がかかっていて、むしろ安定している。

うつくしい

こういう姿勢はどこで学ぶんだろうか

今日、ランチを一緒に食べたyoshieちゃんは姿勢がとってもキレイだ。
理由を聞いてみた
やはり、親の注意もあったけど、バレエをやっていたって！！
そっかあ！！
私もバレエやりたかったんだよね。
バレエを習っている友達がとっても羨ましかったのを思い出した

子どもの頃、1メートルの竹の定規を服と背中の間に入れられ、猫背を注意されたけど、そんなんじゃダメだね


ランチはカザンで頂きました
カザンさんのフェイスブックページで「いいね！」を押すと
キャッツアイオイスタープレゼントですよ！
ひっさしぶりの生ガキ、いいですね～！！

ニューカレドニア産“天使の海老”のフライ
エビ好きなわたしにはご褒美でした

デザートで一番のお気に入りは、黒みつのパンナコッタ

牡蠣、食べたらず、夕飯に買って帰りました！！
こちらは広島産の牡蠣。
ランチのキャッツアイって何でそんな名前かと不思議に思ったけど、
こうやって比較すると、確かにカザンでたべたのはネコの瞳みたい。