記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

かさぶた

2013年02月27日 20時01分53秒 | Weblog


子どもの時は、いたるところにかさぶたを作るほどのおてんばだった

ひざ小僧や腕には赤チンだらけ。
空間認知能力が弱いのか、転ぶ事は少なくなったが、手や指、足をぶつけることは今でも多い。

いまは、赤チンつけてる子ども、見ないね
赤チンに含まれる水銀の副作用が原因で販売されている姿は見なくなったけど、変わりとなるものはあるのかな?
そういえば大人になってからは、特別薬を塗らなくなったかも。

キズの治る順番は、まず傷口からの出血がとまり、血が固まりブクブクしたかさぶたが出来、途中無性にかゆくなる時期を耐え、かさぶたが自然にはがれたら綺麗な皮膚に入れ替わる。

しかし、30代を過ぎたあたりから、様子が変わってきた。
まず、ブクブクしたかさぶたが出来なくなった。だから、傷口が凹んだまま。かさぶたが出来にくいから、水に触れると傷口がじくじくしてなかなか痛みもとれない。
職業柄、しょっちゅう手を洗うから、指に出来たキズはなっかなか治らない
めでたく治っても、もとの皮膚とは異なり、つるんとした皮膚で明らかに痕が残る。

大人になると、みんなそうなの?
血液検査は特別異常もないし。
まあ、こどもの時に比べたらキズを作る機会がはるかに少ないから余計治りが遅く感じるのかな?

さっき赤チンを検索したらおもしろいページがあったので添付しますね!
http://www.tpa-kitatama.jp/museum/museum_42.html
こんなに種類あったんだね。同じ時期じゃないかもしれないけど。
我が家にあったのはどれだったかな?
子供のときは赤チンの入った容器を押す感覚が掴めず、こぼしてばかり。
あんなに使ったから水銀中毒になってないといいけど!!
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タイプライター

2013年02月27日 12時10分17秒 | Weblog

中学の時に初めてさわったタイプライター
英文タイプクラブに所属したからだ。

打つ感触と印字されるアルファベットのレトロ感がたまらなく好きだった。
パチパチパチパチ……チーン
タイプライターならではの音もかわいい。
インクのかすれた感じもなかなか味がある。
使い始めは文字が印字される仕組みが面白かった。ゆ~っくり押してアルファベットひと文字がピンっと立ち上がり、中央にあるインクリボンに向かって体当たりする。
押す力が弱いとボケた文字になる。だから、わりと力強くリズミカルに押す必要があった。

いまは、フォトショップやイラストレーターなどの画像ソフトの字体に、タイプライターなるものが必ず入っているからこういった本物のタイプライターを買う必要性はなくなってしまった。
でもこうして実物を見ると、またさわってみたくなる
(これは銀座晴海通り沿いにある松屋の中にあるルイ・ヴィトンのショーウィンドー)

新たな技術が生まれても、これから先の時代に、のこしておきたいもののひとつである。



並木通り沿いにあるミキモトのウィンドーには生花??のウエディングドレス

ほんものだよね?

とってもキレイ~
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