写生会

よく晴れた日の神社を見ると、小学校の時の写生会を思い出す

写生会の題材というか、場所は日本は神社仏閣って規定でもあるのかな？
学年が変わっても、転校した先でもやはり神社やお寺だった

絵を描くことが好きな私は、出来ることならもっと広大な草原や小川のあるような田園風景、野花が咲き誇るそんな景色を描きたかった。
決して都会ではなかった場所だったからいくらでもあったはず。

神社が嫌いな理由、なんだかわかる？
見たものを忠実に描きたい性格だから、細かい屋根瓦を描くのがいちばん苦痛なのだ
端から丁寧に描くけど、途中で見失い、本心ではないけど結果的に誤魔化して描く羽目になる

それでも何故か毎年賞を頂けることに違和感を感じていた。
たとえ誤摩化しても、実物のように見えるならば、それは世間一般に受け入れられるのだと知った

写生会、いまも小学校の授業にあるのかな？
みんなでワイワイおしゃべりしながら、首から画板ぶら下げて、女子は赤色、男子は青色の水彩道具を肩に掛け、てくてく歩く道すがらも大好きだったな

暖かくなったら、子供の頃に戻って写生会行きたいね

正しい姿勢

昨日行った整体で教わった正しい姿勢は、苦しいのひとことだった

実際こんな体勢で息を吸ったり、普通に歩いたり立ったりしている人はあまり見かけないよ…ってココロの中でつぶやいた

ところが、いま、ジーンズに黒の革ジャン着たスラリとした女性が乗り込み、私の前に立った。後ろ姿だ。
あ、いま、車内なの

確かに昨日教わった正しい姿勢をしている
両肩は後ろに張り出して、腰の上あたりが凹んでいる。キレイなS字だ。

昨日の私は、整体師の方に後ろから両肩をつかまれ後ろに引っ張られる情けない姿
とても継続なんて出来ないしんどい体勢。
でも目の前の女性は立ち姿を観察するも、辛くなさそう。左右の脚に均等に力がかかっていて、むしろ安定している。

うつくしい

こういう姿勢はどこで学ぶんだろうか

今日、ランチを一緒に食べたyoshieちゃんは姿勢がとってもキレイだ。
理由を聞いてみた
やはり、親の注意もあったけど、バレエをやっていたって！！
そっかあ！！
私もバレエやりたかったんだよね。
バレエを習っている友達がとっても羨ましかったのを思い出した

子どもの頃、1メートルの竹の定規を服と背中の間に入れられ、猫背を注意されたけど、そんなんじゃダメだね


ランチはカザンで頂きました
カザンさんのフェイスブックページで「いいね！」を押すと
キャッツアイオイスタープレゼントですよ！
ひっさしぶりの生ガキ、いいですね～！！

ニューカレドニア産“天使の海老”のフライ
エビ好きなわたしにはご褒美でした

デザートで一番のお気に入りは、黒みつのパンナコッタ

牡蠣、食べたらず、夕飯に買って帰りました！！
こちらは広島産の牡蠣。
ランチのキャッツアイって何でそんな名前かと不思議に思ったけど、
こうやって比較すると、確かにカザンでたべたのはネコの瞳みたい。