記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

どこまでが許容範囲内?

2013年02月06日 19時19分33秒 | Weblog
車内の一コマ。
隣りのひとが寝てしまって、もたれかかってきたらどうする?

周りの状況にも寄るだろう。

車内が空いていたら、タイミングを狙って席を移動することもできる。
男性なら、とびきりの美人やタイプの女性なら喜んで肩を貸してあげる!!なんて実験をテレビで見たけど

いちばん困るのは満員電車の時。
実はいま、その真っ只中
何故か両隣りの人が私の肩にもたれかかってる
右は背の高そうな(単に座高が私よりも高いからそう判断した)がっちり系のサラリーマン、左は小柄なおばさん。

私ってそんなに頼りになる?

小柄なおばさんは小さくてさして重くないから気にならないけど、サラリーマンはズシリと重みをまともに受けるハメにでも逃げ場がない
このサラリーマン、なんで左側の男の人にもたれかからないの?
だれか、たすけてくれ~。お、重い
腕しびれました

こういう場合、出来ることなら、トントンと叩いて起こしたい。
でもできない…
みんなは許容範囲内?

以前あったのは、やはり小柄なおばあちゃんが、船を漕ぐたびに私にもたれかかり、その拍子に目を覚まし、実に申し訳なさそうに謝ることがあった

可愛らしいおばあちゃんだったし、申し訳なさそうに謝る姿がなんだか憎めなくて、終いには今度はいつ船を漕ぐかなって思うようになっていた。
そして、またもたれかかった時には、笑ってしまったくらい
よっぽど眠たかったんだね。気にしないで寝ちゃっていいよ!
コメント
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