ソーイングスクールの友達が良かったと言っていた展覧会に、東京ステーションギャラリーに行って来た

北欧、フィンランドを代表するアーティスト、「ルート・ブリュック 蝶の軌跡」。
初めて聴いたお名前だが、彼女の想像力豊かな作品、そして可愛らしさがのぞくデザインの虜になった

色がキレイだったと友達が絶賛していたが、ほんと、ブルーがキレイだった

きっと血液型はA型だったのではないか?あるいはAB?
なんでこんなことを感じたかと言うと、「レリーフ (アダムとイヴ) 」という作品をみた感想からだ

まず、この模様の細かさ。似てるようでちょっとずつ違う一枚一枚の陶版を隙間なく綺麗に並べようと言う発想

実はこれを見た時、真っ先に想い浮かんだのが、村上開新堂のクッキー

先月友人からお土産に頂いて生まれて初めて見たあのクッキーにそっくり

蓋を開けた時のあの感動と同じだったからだ。村上開新堂のクッキーも、あの缶にびっしりと隙間なくおさまっている。職人技だ

きっと、このレリーフを見て、こんな発見に喜んでいるのは私だけ!
(あいにく、このレリーフ(アダムとイヴ)は写真撮影出来なくなってしまったので、実物を見てください。)
陶芸好きな方、こんな表現もあるので、ぜひ足を運んでみて!
16日日曜日までです










村上開新堂のクッキー