舞岡公園
小谷戸の里の古民家干してあったたまねぎ。
そういえば佐渡でも家々の軒先にこんな光景が見られたな。
帰り道。
野庭の農家産直所によって夏野菜購入。一袋一種類100円、700円分。
路地物の大きくて真っ赤なトマト。
母がトマトに砂糖をまぶして食べていたことを思い出す。
経管栄養で命をつないでいる母に、たまには違う味を食べたいよね、と声をかけることもある。
ジャガイモ好きの友人がいる。
ずっとずっとはるか昔、お互いに若かった頃、ジャガイモ入りの焼きそばをご馳走になったことがある。ごろごろジャガイモが入っているの。
この件を先日の集まりで披露した。ご本人除いてみんな目が点。
「ジャガイモ入りの焼きそばなんて・・・」初めて聞いたわって。
で。
話は発展して、カレーにジャガイモは入れるか否か。
入れない派。私ともう一方。「いやだ、ジャガイモごろごろなんて、ルーだけでいいね」
入れる派、ジャガイモが入らなければカレーじゃないって言う人ね。2名。
まだまだ続くわ。肉じゃがのじゃがいもは大きく切るか一口大か。
メークインか男爵か。
ジャガイモ。話題提供30分、なかなかやるわい。
鎌倉野菜 枝豆
枝豆はだだ茶豆、もしくは新潟産。端から思い込んでいたけれど。
鎌倉産も負けじ劣らじ。いやあ、美味いのなんの。
豆はふっくら歯ごたえよし。豆の香りがしっかり匂って次から次へと口の中にほおり込む。完食。
父が枝豆をあてに飲んでいたとき。
一莢に3粒の豆がきれいに揃っているのを見つけると、嬉しそうに「ほら」とわざわざ私に見せたことを思い出す。
春は山菜をいただき、夏は路地もの野菜を食す。幸せだ。