昨日今日は幾分か過ごしやすいけれど。
連日の猛暑酷暑に気象予報士の方たちが、
「こまめに水分の補給を」と警告してくれている。
熱中症になった人たちの多さを思えばありがたいはずなのだが・・・
罰当たりもんは、もうそれ以上言わなくてもいいわ、とか、よけい暑くなるんですとか、
内心ぶつぶつと小さく文句をたれて。
で。
『こまめに』とか言われても。
頭の固い私は、
こまめに、ってどのくらいの間隔のことを言うのかなあ、ともそっと考える。
子供が高校生のころ、知人が「うちの子供バ○だから」という言葉を聞いて、
そうかこちらのお子さんもうちの子供と同じ位の成績なのか、と安心していたら、
なんの、またもや別の知人から
「違うわよ、あちらはずっと優秀だわよ」なんて耳に入れられて。
なんでも東大に入れないくらいのおバ○であって、早稲田慶応にはゆうに合格するレベルだったんだって。
謙遜だったのね。おバ○の概念が違ったのね。
そんな経験があるから、(関係ないか)
「こまめに」って言われても、
私のこまめとあちらのこまめは、それぞれ違うだろうなあなんて思うわけでして。
1時間に1回くらいの割合かしら、いやもっと頻繁にとれってことかしら。喉が渇く前でいいのかしら。それとも・・・
水は一口でいいのかしら。無理やりコップ1杯かしら。
気象予報士さん!私のような人がいるからさ、いっそ、
「30分に1回、ごくりごくりと3回水を飲んでください」とか、
「1時間に1回、コップ1杯の水を飲んでください」とか、
茶色の泡が出る飲料は数に入りません、とか。
具体的に教えてくれないかしら。
でも、そうすると「そんなの好きなだけ飲むワイ!いちいち言わんでもよろしい!」
とかってぶーたれる人も出るわね。
ま、オリンピックで熱くなって、声嗄らして応援した時は、こまめどころじゃなく頻繁に飲むけれど。(こまめと頻繁は違うかしら、疲れてきたわい)