まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

児童公園のイチョウ1本

2021-12-02 08:59:32 | 街・風景

硝子戸に おでんの湯気の 消えていく  虚子

ほとんどの俳句に首をかしげて、うーん分からんなあとポンコツ頭を叩いているのに、
虚子さんの俳句だけはなぜかすーっと情景が目の前に広がる。そして、いいなあと唸る。
ま、どうでもいいけれど、おでんはあまり好きじゃないの。

昨日の整体の帰り、バスが横断歩道で待っている目の前を曲がった。あれー、間に合うか。
すぐ青に変わったから走ったね。4、50mは走ったね。膝は大丈夫か、それが不思議大丈夫。
幸い乗る人が多かったから、ドアが閉まる寸前で間に合った。いやあ、やるじゃん自分。
ま、人が見たらひょこひょこ走りだっただろうけれど、私的には素晴らしい走り。

ひとつ前のバスに乗れたから用足しもできて。
乗り換えバスの時間も取れたからぐるっとひと回り、バス停後ろの公園。


小山上って


富士山拝んで(縦電線の左横)児童公園へと下りる

 

いつもなら保育園児がにぎやかに遊んでいるところだが 雨上がりおまけに強風 誰もいない

 

 


隣のイチョウはすっかり葉を落としているから これまた不思議

 

 

 

 

子供がいない児童公園。黄金色のイチョウ1本。

コメント
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