まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

『はにわ』 かわいい! 東京国立博物館平成館

2024-11-24 08:45:00 | 展覧会

いやいやいや昨日のブログで、私、古希だなんて書きましたが大間違い。
7つもさばをよんでいました、ほんとうは喜寿です、正真正銘の喜寿です。
その一文ちゃっちゃと削除しました、はい。喜寿です、これにてです。

 

さてと『はにわ』展。
いやあかわいい!もうかわいいの言葉しか出てこない、主に人物だけど。
日曜美術館で教えてもらったわ。
「埴輪」の埴は「赤い土」という意味で、輪は「取り囲む」という意味。
「埴輪」赤い土で取り囲むということになるのね。そっか。

ネットでもお勉強。
古墳時代の3世紀から6世紀にかけて盛んに作られた埴輪は、王などの権力者の墓である古墳に
並べ置かれた素焼きの造形物。
初期は簡素な筒形でしたが、時代が下ると人物埴輪をはじめ、馬や鳥などの愛らしい動物埴輪、
精巧な武具や家を模した象形埴輪など個性豊かに発展。
古代人の生活や風習を現在に伝える貴重な資料ですって。

 

 

 

展示室正面にこちらの方々 もうすでに「かわいい!」なんだ このとぼけ具合

《踊る人々》 「踊っているのではなく、じつは馬を曳いている姿では?」
という説も有力視されているとか  ん?踊る人でいい

 

《捧げものをする女子》

  

《天冠をつけた男子 》                《あごひげの男子》   

 

《挂甲の武人》 こちらはずいぶん素朴な武人

   

《盾持ち人》 古墳時代のガードマン ね 中には役目を果たせるのかのお顔の人もいるわ

《ひざまずく男子》

《二人童女》

とても収まりません、続きます。

 


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