いやいやいや昨日のブログで、私、古希だなんて書きましたが大間違い。
7つもさばをよんでいました、ほんとうは喜寿です、正真正銘の喜寿です。
その一文ちゃっちゃと削除しました、はい。喜寿です、これにてです。
さてと『はにわ』展。
いやあかわいい!もうかわいいの言葉しか出てこない、主に人物だけど。
日曜美術館で教えてもらったわ。
「埴輪」の埴は「赤い土」という意味で、輪は「取り囲む」という意味。
「埴輪」赤い土で取り囲むということになるのね。そっか。
ネットでもお勉強。
古墳時代の3世紀から6世紀にかけて盛んに作られた埴輪は、王などの権力者の墓である古墳に
並べ置かれた素焼きの造形物。
初期は簡素な筒形でしたが、時代が下ると人物埴輪をはじめ、馬や鳥などの愛らしい動物埴輪、
精巧な武具や家を模した象形埴輪など個性豊かに発展。
古代人の生活や風習を現在に伝える貴重な資料ですって。
展示室正面にこちらの方々 もうすでに「かわいい!」なんだ このとぼけ具合
《踊る人々》 「踊っているのではなく、じつは馬を曳いている姿では?」
という説も有力視されているとか ん?踊る人でいい
《捧げものをする女子》
《天冠をつけた男子 》 《あごひげの男子》
《挂甲の武人》 こちらはずいぶん素朴な武人
《盾持ち人》 古墳時代のガードマン ね 中には役目を果たせるのかのお顔の人もいるわ
《ひざまずく男子》
《二人童女》
とても収まりません、続きます。
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