昨夜、10時半ころ寝る前に夜空観察。
なに、星も星座も分からないから月だけ観察、この時期は半月が窓から
良く見える。寒空に冴え冴えとした月、雲ひとつない、星も瞬く。
布団に入って眠れぬまま、太っていく月がいいか痩せていく月がいいか、なんて
どうでもいいことで時間をつぶすわけ。どっちかな、瘦せていく方がいいかな。
今朝は室温6℃、最低気温更新。寒いわ、洗濯物干す指先が冷たく痛い。
母が脳出血で倒れて、父との佐渡生活が始まったのは20年近く前か。
5年後、父も脳梗塞で倒れたが、二人とも12月だった。寒さは体に悪い年寄りに悪い。
佐渡の冬は新潟に比べて雪こそ少ないが、それでもやっぱり寒いことには変わりない。
当たり前か。でもね、横浜と寒さや冷たさの質が違う。
こちらが刺すように冷たいとすれば、そんな感じではなく、湿気の多さでまったりとした
寒さとでも言えばいいだろうか。それだって、比べものにならないくらい寒い。
年寄りはよく言ったものよ。
「1日中4本脚につかまっとるっちゃ」って。
雪国の人たちのきりのない雪との闘い、本当にご苦労で大変だなとつくづく思う。
もうしわけないくらいの青空。高台公園散歩の日。
こちらの家のモミジ 行儀よく並んでいた
まずはケヤキにお目にかかる
ソメイヨシノも
拡大して
もう1本のケヤキ
ハクモクレン まだ成長途中だけれど存在感抜群
河津桜 蕾が膨らんでくるのが楽しみだ
下の公園のケヤキ 少年がひとりブランコをこいでいた
1時間以上かけておばあちゃんちに帰るという 話していてもどこか気になる少年だった
ぶらぶら歩いて。
青空と裸木。冬そのもの。
パソコンに向かっている間に洗濯物が凍っていたわ、袖が棒状、あらあ。