富山旅1日目、高岡の瑞龍寺拝観して「いいお寺だったねえ」と。
さて、次は全く違う砺波のチューリップを見に行くか、と新高岡駅へと
ぶらぶら歩いた。駅までの道、川沿いにサクラが。
新高岡駅から城端線に乗り換えて20分、ローカル線に揺られてのんびりと。
いやチューリップフェアは23日からというのは分かっていたの、
それでもヨーコチャンのたっての希望で1年中咲いているという「チューリップ四季彩館」
に向かった。
「思ったより狭かったわねえ」の感想がそのまま。愛がないので写真も愛がないの。端折る。
で、2日目。富山市内の富岩運河環水公園へ。ホテルから駅まで歩いて駅からはタクシーで。
歩いて10分くらいの距離だけれど、膝痛2人腰痛1人じゃね。3人いれば料金も怖くない。
第一声「いいところねえ」 次にの恨み節
「今日が昨日くらいの空だったらなおいいのにねえ」薄曇りなのよ、こればかりは仕方がない。
現在、公園になっている場所は、その昔、東岩瀬港まで続く「富岩運河」の終点に位置する
舟だまりで、富岩運河は、富山の重要な水運として工業化に寄与しただけでなく、その一番の功績は、
都市基盤整備にあった。
運河を掘った土砂を利用して、曲折して氾濫を繰り返していた神通川沿岸の荒野を埋め立て、
後の富山の都市基盤を作った。
時代の変遷とともに、道路網も整備され、流通はトラック輸送に変わり、一時は埋め立て計画も
あった舟だまりだったが、都市の貴重な水辺として、昭和60年に整備されることとなり、現在の姿が
生まれた。
とのこと、いやあよかったよかった。ここを埋め立てるなんてとんでもない、富山市民になり替わって
厳重抗議するわ。こんなにゆったりとした癒される公園は私は初めて目にする。
世界で一番美しいスタバですって
右 野外劇場
奥に見える建物が富山市美術館
天門橋
橋面は、タイル張りと硬質な木張り仕様で、タイル部分には無散水消雪装置が敷設され、
冬季降雪時でも利用ができるように配慮されており、木材を使用しているのはこの場所が貯木場で
あったことに由来するそう
天門橋の展望塔へエレベーターで
立山連峰の山並み
うううー 天気が天気が カメラがカメラがしょぼすぎて 泣ける
バードサンクチュアリ 運河船乗り場 富山市美術館
富岩運河環水公園には愛があるのでまだ続きます。
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