やってしまいました、これで2回目。
下書きをそのまま記事にあげてしまったことが1つ目。(これは内緒で削除)
2つ目が昨日の記事タイトル「富岩環水公園」不正確。正しくは『富岩運河環水公園』
運河の中に飛び込みたい。
はい、気を取り直して。
富山駅に着いて高岡駅に着いてそれだけで、何がどうしたわけでもないけれど、
私、やっぱり日本海側の景色が好きだなとしみじみ。何というか空気が日本海なのよ。
若いときはあんなに嫌っていたのにね、どうしたこったと不思議。
カズコサンが言った。
「私たちさ、住んでるところに海と山があるのが当たり前だったもんね。今の
場所にはそんなもの見えないわ、あっ、山が少し見えるか」って。
ヨーコチャンしかり、私もしかり、似たような場所に住まいしている。
3人とも佐渡の海辺で高校時代までを過ごしていたから、大佐渡小佐渡の山を見て
両津湾の波を見て、季節の移ろいを感じていたものね、ごくごく自然に。
カズコサンに、
「どうする?佐渡に帰る?」と冷やかしたら、
「だめだわ、私、身体の芯まで都会生活にはまってしまったから」ですって。
そうね、観光するのと生活するのとでは大違いよね。
で、富岩運河環水公園の続き。ここで桜を愛でることになろうとは、うれしくて。
乗船場の方の桜並木を散策する。
二人は乗船場で待っているって。もったいないじゃないのってなことは言わない。
桜並木、ひさしぶり。船が出航するまでたっぷり時間があるからぶらぶらと。
けっこうな大木です
思い思いに
桜のトンネルと言うほどではないが このくらいでちょうどいい
水辺の桜って風情があるわ
多くもなく少なくもなく 程よい数の桜見物の人たちが三々五々
上と下の写真は 天皇陛下お手植えの*エドヒガン
*コシノヒガン スタバ側の桜は遠目で鑑賞ね
いい時季に来たなと。
もう少しぼんやり過ごしてもいいくらい素敵な公園だわ。
まだ続きます、明日は、富岩水上ラインに乗って岩瀬町まで行きます。
子供じゃないがお菓子を食べて終え
人のを見たら欲しくなり羨ましいと・・・
弘前城の夜桜の映像が流れる度に
ああ・・・いいなあと
写真の自然さに感動してます。
その地その地の桜がありますね。
富岩運河環水公園の桜もとてもきれいでした。
東北の桜、私も行って愛でたいです。
九州の桜もぜひね。