今朝はやけに冷えるなと思ったら、家々の屋根にうっすらと霜が。
屋根が白くなって光っている。
年のせいかしら、空を見上げることが多くなった。
子育てに追われ仕事に追われ家事に追われていたころは、空など悠長に見上げている余裕なんぞなかった。
晴れようが雨が降ろうが、時間が迫っているからやるべきことをひたすらこなしていた。
そんな毎日の連続。よくやったわね、と自分を振り返り今を楽しもうと。
ある日の空。
12月3日 6時半
12月3日6時45分 一瞬の虹
同日12月3日14時10分 快晴になる
12月5日9時半 バス停への道で 雲の形に惹かれて
12月5日10時 駅前 切り取られた空
昨日の雨と打って変わって今日はどうやらキンキンの青空。
冷えた空気の中、どうしても原チャリに乗らねばならない野暮用あり。
覚悟を決める。
特に上から3枚、共に少しの紅葉と虹のアクセントが
絶妙です。
コンデジに拍手
時々いい働きをするから侮れないの。
荷物が多くなるな重いなと愚痴りながらお伴は欠かせません。