特に何が何でどうしたからなんてことはないけれど、
自分がごちゃごちゃしたときに訪れてみたくなるお寺『妙本寺』
鎌倉駅から歩いて10分くらい、思い立ったらすぐに行って来られる。
9日もそう。「ちょっと行ってくるわ」と8時過ぎに家を出てぶらぶらと。
「静寂」 これ以外の言葉が浮かばない。
いつも通り総門を入ってそのまま真直ぐ二天門まで歩く。それだけで気持ちが鎮まる。
紅葉黄葉
祖師堂の堂々とした大屋根
そして祖師堂横の紅葉黄葉
ご住職が新しく就任されたようで現ホームページには掲載されていないが、
私が最初に訪れた2017年のホームページでの住職のご挨拶が素晴らしい。
本当にその通りだなとしみじみ思う。2年前と変わっていない。
「手を加えすぎない」
私が好きになったのもそこかもしれない。ってちょっとおこがましいかな。
再掲します。
HP 住職ご挨拶
このお寺は、日蓮聖人と比企大學三郎能本公とのご縁によって、文応元年(1260)に開創され、
身延山久遠寺、池上本門寺と並ぶ七百五十年余の歴史を有する日蓮宗最古の寺院の一つです。
境内の植栽にも、山の木々にも、手を加えすぎないように手入れすることを心掛けており、
今も昔ながらの静かなたたずまいを保っているお寺だと、秘かに自負しております。
嬉しくなってすぐに舞い上がります。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
全く知りませんでした。
関する何人かの方のブログを読んで、妙本寺はそんな
出来事もするっと飲み込んで静かにたたずんでいるのかと思うと、なおさら好きになりました。
海棠の時期に訪れた時はきっとそのエピソードを思い出すでしょうね。
ありがとうございました。
早速ブログ見せていただきました。
妙本寺で結婚式とは、感激しました。素敵ですね。
しっとりした紅葉のもと静寂なお寺で人生の門出を、
なかなか良いものを拝見しました。
ありがとうございました。
妙本寺、大好きです。
妙本寺の紅葉
素晴らしく 構図といい 流石。
ありがとうございます。
ブログ毎日の更新 たのしんでいます。
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ご覧になっていただくとありがたいです。
長谷川泰子をめぐる、中原中也と小林秀雄との三角関係。男性二人が複雑な思いを胸に秘めて対峙した時
この寺の海棠が満開だったとか。
海棠の花の色は恋の情念にふさわしい?
再度開いてみましたら、私も大好きな寺院で、すでに去年を含めて2回ほど伺っています。
長い参道の両側には、もみじがあって、車でゆっくり上がっていくと、山門の右側に駐車場が。 山門をくぐると左側には、日蓮上人の大きな石造りの姿像。 本堂の左手の小道から観る本堂ともみじのコントラストが素晴らしい。(私のブログにも結婚式を挙げたばかりのはかま姿と白無垢の若い二人が外廊下で写真を撮っているものがあるはず)
私も鎌倉内ではすきな寺院の一つです。