弥生3月。
これから本格的に自然界が目覚める季節というのに・・・
美術館・博物館も軒並み休館になった。
よかったわ、アーティゾン美術館に行っておいて。
こちらの美術館は収蔵作品の展示だから、休館になってもまたの機会がある。
けれども東京国立博物館の「出雲と大和」展、借りていた作品の展示だから
期間が過ぎたら返さねばならぬ。とうとう閉幕となってしまった。
3月8日までだったからどうしようか迷っていた、がそれなら諦めもつく。
でも残念だなあ。
アーティゾン美術館開館記念展「見えてくる光景 コレクションの現在地」
彫刻もいくつか紹介します。
新収蔵作品
ウンベルト・ボッチョーニ《空間における連続性の唯一の形態》
舌を噛みそうな名前 長い作品名
コンスタンティン・プランクーシ ≪接吻≫
こちらだって十分に長い名前
それにしても こんなにひしと抱き合って 経験おありですか?
エミール・アントワーヌ・ブレーデル ≪ペネロープ≫
シャルル・デスビオ ≪アントワネットの顔≫
オシップ・ザッキン ≪母子≫ 子供はどこかな なんて探すも お腹の中かしら
アルベルト・ジャコメッティ ≪ディエゴの胸像≫
正面 左向きは紹介済み
パブロ・ピカソ 《道化師》
哀愁をおびて 好きだわ
ヘンリー・ムーア ≪横たわる人体≫
大好きヘンリー・ムーア 身体のきれいな曲線に惚れ惚れする
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