まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

台所蛇口 水漏れ修理完了

2023-07-06 09:00:04 | くらし

昨日は涼しかった、ほんと1日中涼しかった。
風が強く吹き、気温も27℃止まり。全開の窓もしまいには半分閉めてしまって。
とはいうものの、何も動かず、ごろごろしていただけだからかもしれないわね。

ようやく、台所の蛇口水漏れを直してもらった。
もうどのくらいほったらかしにして置いたかしら、ひと月とはいかないが3週間くらいは
経つと思う。常に止まらないなら速攻で修理してもらうがそうではないのよ。
ぽたぽた垂れているとき、蛇口とレバーハンドルをある方向にもっていくと止まるの。
それがいつも同じ方向とは限らないからこれまた不思議。止めるにはコツと感が必要で。

不便だなと思いつつそんなこんなを耐えていたのも、夫が「家電量販店の〇デンキに訊いて
みる」と妙に〇デンキにこだわるわけね。私は内心はいつものところに頼んだらいいものを
とは思いつつも、直ればどちらでもいいから「聞いてみてね」と繰り返す。
そんな会話が3、4回。絶対私が聞いてみるなんてことを言わない。あくまでも夫に。
朝昼食器洗い担当の夫が、とうとう昨日動き出した。
その量販店に行くと言ったと思ったら、水道局に電話をかけて何やらを聞いている。
「システムキッチンのメーカーに問い合わせてみたら」と教えられたそうな。



それからが早かった。メーカーに問い合わせ修理を依頼。
(なんでも捨てたい私でも、20年前でも、つくづくカタログは取っておくものだと実感。
電話番号がすぐに分かったものね)
メンテナンス業者からは、3時過ぎにお電話しますと。
電話が来たと思ったら「これからお伺いしてもいいですか」って。大歓迎よ。
見栄張ってちょっと片づけていたらすぐに。待たないこういうの、嬉しい。
10年前にも一度修理しているんですって、覚えていない。10年が限界ですって。

当たり前だけれど手早い。
止水栓を閉めて、レバーハンドルの上部をパカッと取り外して。そうやって外すんだと
目が点。結局、バルブカートリッジが劣化しているための水漏れだから交換。 

レバーハンドルを元に戻して、水量調整して終わり。ものの10分くらいかしら。
「次に故障が起きたらもう取り替えだと思います」って。そうか、20年選手だ交代だ、納得。
バルブカートリッジが9000円弱とお値段が張るが、メーカーに連絡してよかった。
わが家のそれに合うバルブカートリッジが、すぐに調達できたからこその素早い修理だった
からね。器具全取り換えの時も「メーカーにまず電話してください」と教えられた。

ああ、これで水漏れから解放された、なんとはなしのストレスからも解放された。
いずれ直さなきゃいけないことは分かっているのに、目を背けて知らん顔している夫婦って。

変ね。


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