佐渡滞在中の天気予報の晴れマークは今日のみ。
いやあ焦る焦る。
用足しあちこち、お遊びそちこち。朝から晩までバスに乗って1日フリ―バス券を使って東奔西走。時間有効活用。
で、今になって帰宅。デジカメ写真チェック。
なんと。
ま、半分以上デリート。躊躇なくバサっと削除。
かろうじて残った瞼いっぱいに染める(と思われる)のがこの2枚。
相川金山にて。
はあ疲れた。
こうなったら。
もう早く風呂入って缶ビールで一杯やろっと。
佐渡滞在中の天気予報の晴れマークは今日のみ。
いやあ焦る焦る。
用足しあちこち、お遊びそちこち。朝から晩までバスに乗って1日フリ―バス券を使って東奔西走。時間有効活用。
で、今になって帰宅。デジカメ写真チェック。
なんと。
ま、半分以上デリート。躊躇なくバサっと削除。
かろうじて残った瞼いっぱいに染める(と思われる)のがこの2枚。
相川金山にて。
はあ疲れた。
こうなったら。
もう早く風呂入って缶ビールで一杯やろっと。
昨日、夕方の船で帰るつもりでいたから昼食もお腹いっぱい食べて。
待てよジェットフォイルは何時かな、と案内所で尋ねると、なんと14時発に間に合うじゃないの。いい。よしんばマーライオンになってもいい!!覚悟決めて乗る。
そりゃあ沖合は白波よ。ときどき傾いたわよ。3~4mの波だものね。ざんぶらこっこ状態。でも、大丈夫だった、酔い止め効果絶大。泡による先取り酔い効果抜群。
で、無事佐渡汽船着。やれやれと待合室内を歩いていると中年女性に呼び止められた。「あのう、揺れましたか?」って。
「沖合は波が高かったですよ。でも薬飲んで座席を真ん中に指定すれば大丈夫ですよ」
席はもう買ってあるんですけどね、とそれでも不安げな様子。
「私も船酔いするけど、今日くらいなら大丈夫でしたから、薬飲んでください薬」
と励ます。と、件の中年女性、
私は、酔わないんですけど怖いんです、だと。
怖いんです!って。
そっか、酔わないのか、それなら大丈夫、なんのあれしき、こちとら船内悲鳴が上がったのだって経験してるんだからね。
「大丈夫ですから!!」確信もって請け負う。
が、一歩外に出ると女性の不安が分かった。風が凄いのよ押し戻されそうなくらいに。夕方には暴風警報も出たもんね。そんな佐渡の歓迎ぶり、頼んでないっつうの。はい。
今日の空。
11月の佐渡を実感するわ。
母は退院して施設に戻った。肩の力が抜けほっとする。
母が明日退院するという連絡を受けて、今日佐渡に帰るけれど・・・
ヤマグチサンご主人にまた言われるなあ。
「雨、連れてこんでもいいぞ」って。
そうなのよ、この頃佐渡行き帰りどうも空が悪い。
空が悪いと、ほれ、気持ちもね、暗くなるというものでして。
うってかわっての*ツワブキ。
陽の光をたっぷり浴びて、光と影のコントラストが絶妙。
行って来ます。
11月4日、13時52分(レシートに記載されている)。
KALDIで買い物。
だいたい2000円前後だなと踏んでレジ受け皿に載せた。小賢しいわ。
2086円です、と言われて。
140円追加。レジ嬢の手が止まった!!
私も冷や汗。
なんだ40円は!あまりの意味のなさにへこむ。2日たった今日もまざまざ思い出してへこむ。
そりゃあ今回が初めてだとは言わないよ、今までも何回もあった。あったけれど・・・
私の中では、秘かにほのかにそれとなくの言い訳はあったのよ。
それが、2086円と言われて2140円を出す。なんなのよ、自分。
駄目でござんす、立ち直れません。♪どうすりゃいいのさこの私、の心境です。
ま、そのうちこんな出来事も日常になるんだな、受け入れるか。
と、なんでもかんでもひとり芝居してます、はい。
舞岡公園。慰めてもらお。
鳥に食べられた柿の実が笑い顔に見えなくもない
冬支度
ナツツバキ 微妙な秋色の葉にほっとするの
秋本番。
本日もしこしこと庭いじりできる幸せ。(関係ないか!)
いい天気ですねえ。気持ちがいい。晴れ晴れする。
そんな天気に誘われて庭いじりに励んでいると。
お隣のベランダからシンチャンママが声をかけてきた。
ああ、帰ってきてたんだ、1月半ぶりだわ。でも、もう11日にはお父さんの下に帰って再び介護生活だと。
私たちの年代はそういう年代なんだ、としみじみする。
その数日前、やはり庭仕事をしていると、赤ちゃんをだっこしたママが会釈する。
お目にかかったことないなあ、の不振顔が出てしまったのね。
「次男の嫁です」って。そっか、シンチャンのお嫁さんなのか、声だけはいつも聞いていたけれど初お目見え。
下に降りて行って、早速、あかちゃんのかおを覗きこむと・・・
あれえ、シンチャンそっくり!いやあ、もっと言えばおじいちゃんと瓜二つ。「お父さんに似てますでしょ」って。
似ているどころではない、おじいちゃん小型版。
大笑い(いいのか)。いいお嫁さん。
で、思い出した。
友人のご主人のお通夜の席。
ほんとに久しぶりに友人の娘マリチャンと会う。
マリチャンご主人に抱っこされている赤ちゃんの顔見た途端、不謹慎にも笑ってしまった。
男の子なのにマリチャンの赤ちゃん時代にそっくり!!絶対マリチャンの子供だ。
「おばちゃん、マリに似てるでしょ」って。そんなあ、それ以外の何物でもないでしょ。
すまぬ、不謹慎×2で大笑い。それにしても世の中そっくり親子っているのね。
舞岡公園の池に。
カメラの性能が悪くて(あくまでもカメラのせい)ぼんやりしか見えないのはお許しください。
君たちは似ているのかい?鳥にも激似っているのかい?それとも全く違う顔っているのか?疑問。
カワセミってつがいでいることや家族引き連れている姿見ないんだけれど・・・孤高の鳥か?
いやあ悩む。
別に悩まなくていいのだけれど、やっぱり悩む。
赤い実。
正確な樹木名前を知りたい。知らなくてもいいのだけれど知ってた方が嬉しい。頭よくなった気がする。
でもでも、ハイキング先輩のおばさまの
「キクはキクでいいねかや」のまことにもっともなお言葉も頭の中で渦巻いて。
「そっか、赤い実でいいか。秋の野山で美しく目立つ赤い実を鑑賞すればいいか」
と一応は納得するのだけれども、性分が厄介なものだから。はい。
調べうる限りに調べた名前。でも、れいによって自信がないので(ー_ー)!!
カマツカ (実で判断したんじゃないの。生えていた場所で、ね)
マユミ (コマユミというのもあるから恐ろしい)
ヒヨドリジョウゴ(すまぬ、これも花のときの生えてた場所で、ね)
ニシキギ(調べた結果に結構自信がある、ほんとか?)
ウメモドキ(反対に自信がない。ウメモドキ、擬き「もどき」なんて気の毒な)
そして。絶対間違いません。どこに居てもどんな状態になっても。
赤い実の中ではいちばん野趣あふれる(と思っている)ガマズミ。好きよ。
なに?このちんぷんかんぷんな名前。漢字で書くと *石実皮。
舞岡公園小谷戸の里の入り口垣根に絡まって。
つやつやの濃い紫色が目に飛び込んできた。見たことない!
茎には*ママコノシリヌグイのようなとげとげが(下の太い茎ね)。
花被の色は緑白色から紅紫色、青紫色へと変化する。そう果は黒色で光沢がある。との説明。
ほんとだ、この写真でよく分かる。
蔓性の1年草だそうだが、しかしいろいろな植物があるのね、舞岡公園。
朝、TVで楽天田中投手の誕生日お祝いニュースをやっているのを観て思い出した。
そうだったわ、家の息子も昨日が誕生日だったんだわ。メールのひとつも送ってない。
まあ、いっか、お嫁さんと何かするだろうからさ。親の出番なんてないというものだわ。ね。
で、こちらのお方。
ひと目会うなり、好き!いいわあ、本間さん。案山子と言えど人格がある、人柄がにじみ出ている。
子供たちが、ぶら下がったり抱きついたりよじ登ったり、そんな風に懐きたくなる方なんだろうな。
眼鏡の奥の茶目っ気のある優しい目。
少しずり下がり気味のベルト。
もうもうひたすら和む。
そしてこちら。パーツが芸術作品。
先月お亡くなりになったやなせたかしさんの*アンパンマン
あーもうだめ、限界!くたびれた、なんてものじゃない、身を捩りたいくらい疲れた。
*エレガンテシマ、カット。
普通の人は、何のこれきし!でしょうけれど、普段ぐだぐだ自堕落おまけに根性なしの私にとっては働き過ぎっていうやつ。何でその気になったのか・・・わかっとる。
たった3本の枯れ枝カット葉っぱカット、されどカット。
幹からわずか半径20センチ範囲の狭い中に、大女の私が頭突っ込んで上向くやら手を伸ばすやら上半身乗り出すやら、身動きできないから大変だったのよ。
それをあろうことか3日間。
食事関係以外は夕食食べ終わりまで横にならず。身体は縦に動かすのみ。はい。
首、肩、頭。すべて痛い。ほんとはまだやりたいけれど、もういい、止める。8割の出来でいい。
潜り込んだところのみがまるまる透かして見える無様な出来だけれど、いい!っうの。
何でそんなに頑張ったかって?
木の下のあたりに苗を植えるつもりだから、植えないうちにやっておけば踏まなくて済むわけ。
ああ、こんなとき、しみじみ広い庭が欲しくなるのよ。
それでも律儀な私は舞岡公園に顔を見せに行く。誰にも求められてないけれど「忘れていないよ」のラブコール。が、やっぱり身体が重い、だめだ。最短散歩で。すまぬ。
そうそう、7時半過ぎ。
お世話になったおばちゃんちに柿を届けてきたんだ。
ふだんは夫がするゴミ出しもしたんだ。その時。
登校途中の高学年男子がゴミ袋持参だったのよ。顔が合ったら(全然知らない男の子ね)
「おはようございます」って恥ずかしそうに挨拶するじゃないの。
おまけに私が出したごみ袋が傾いて安定しないのを見てきっちり直してくれるじゃないの。
いやあ見惚れた、いい男の子だ。期待する!