母が入院して以来、見舞の折に、病院の最寄駅である川崎駅周辺をハイカイすることが多くなっている。昨日も駅前のデパートに立ち寄ったら、ある画廊で開催されていた”八代亜紀のアートの世界”展に出くわした。八代亜紀さんといえば、名曲”舟歌”をはじめ数々のヒット曲をもつ大歌手であるが、また”画家”としても結構知られてしている。ボクは、彼女の絵をテレビなどで拝見したことはあったが、実物を観るのは今回が初めてであった。
まるで写真のように、ていねいに描かれていて、またモチーフが可愛い猫やペットが多く、ほんわかとした気分にさせてくれる。そういえば、亜紀さんの顔は猫のイメージだな、と思いながら観ていると、人物画も亜紀さんそっくりであった。ナルシストなのかもしれない(笑) 。ボクの好きな、富士山と桜の絵があって、買いたいと思ったが、100万円以上の値段がついていて、とても手がでなかった(涙)。
昨年だったか、上野の森の美術館で”百華繚乱展”(芸能人・文化人による華やかアートの共演)を観たことがあり、ここでも歌手の方々の、くろうとはだしの作品に感心したことがある。五月みどりさんをはじめ、田中好子、岩崎宏美、藤あや子さんの名を憶えている。
”天は二物を与える”のですね。
今日(28日)、本人が画廊に来られるそうです。また行こうかな(汗)。川崎さいか屋です。ついでながら、さいか屋は、戦国時代の最強の鉄砲傭兵集団 ”雑賀衆(さいか);雑賀孫一”の流れなんですよ。司馬遼太郎の”尻くらえ孫一”で知りました(汗)。だいぶ宣伝してしまいましたが、さいか屋さんから一円ももらっていません。無料の、亜紀さんの作品の絵ハガキをもらっただけです。

せっかくですので、ボクの好きな舟唄をのせておきます。川口松太郎さんも大好きだったらしいですね。
・・・・・
舟唄
作詞 阿久 悠
作曲 浜 圭介
歌唱 八代亜紀
お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌い出すのさ 舟唄を
沖の鴎に 深酒させてヨ
いとしあの娘とヨ
朝寝する ダンチョネ
店には飾りが ないがいい
窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
時々霧笛が 鳴ればいい
ほろほろ飲めば ほろほろと
心がすすり 泣いている
あの頃 あの娘を 思ったら
歌い出すのさ 舟唄を
ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと
未練が胸に 舞い戻る
夜ふけてさびしく なったなら
歌い出すのさ 舟唄を
ルルル・・・・・・
まるで写真のように、ていねいに描かれていて、またモチーフが可愛い猫やペットが多く、ほんわかとした気分にさせてくれる。そういえば、亜紀さんの顔は猫のイメージだな、と思いながら観ていると、人物画も亜紀さんそっくりであった。ナルシストなのかもしれない(笑) 。ボクの好きな、富士山と桜の絵があって、買いたいと思ったが、100万円以上の値段がついていて、とても手がでなかった(涙)。
昨年だったか、上野の森の美術館で”百華繚乱展”(芸能人・文化人による華やかアートの共演)を観たことがあり、ここでも歌手の方々の、くろうとはだしの作品に感心したことがある。五月みどりさんをはじめ、田中好子、岩崎宏美、藤あや子さんの名を憶えている。
”天は二物を与える”のですね。
今日(28日)、本人が画廊に来られるそうです。また行こうかな(汗)。川崎さいか屋です。ついでながら、さいか屋は、戦国時代の最強の鉄砲傭兵集団 ”雑賀衆(さいか);雑賀孫一”の流れなんですよ。司馬遼太郎の”尻くらえ孫一”で知りました(汗)。だいぶ宣伝してしまいましたが、さいか屋さんから一円ももらっていません。無料の、亜紀さんの作品の絵ハガキをもらっただけです。

せっかくですので、ボクの好きな舟唄をのせておきます。川口松太郎さんも大好きだったらしいですね。
・・・・・
舟唄
作詞 阿久 悠
作曲 浜 圭介
歌唱 八代亜紀
お酒はぬるめの 燗がいい
肴はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
しみじみ飲めば しみじみと
想い出だけが 行き過ぎる
涙がポロリと こぼれたら
歌い出すのさ 舟唄を
沖の鴎に 深酒させてヨ
いとしあの娘とヨ
朝寝する ダンチョネ
店には飾りが ないがいい
窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
時々霧笛が 鳴ればいい
ほろほろ飲めば ほろほろと
心がすすり 泣いている
あの頃 あの娘を 思ったら
歌い出すのさ 舟唄を
ぽつぽつ飲めば ぽつぽつと
未練が胸に 舞い戻る
夜ふけてさびしく なったなら
歌い出すのさ 舟唄を
ルルル・・・・・・