こんばんわ。
”あらしのまえに金木犀”シリーズ第3弾です。円応寺の金木犀を見たあとは、建長寺前からバスで北鎌倉駅前へ。東慶寺の金さん(金木犀)と銀さん(銀木犀)に会いに行ってきました。5日前には金さんは咲き始めで、数輪の花が咲いているだけだった。一方、銀さんはちょうど見頃を迎えていた。だから、今回は金さん、銀さんの揃い踏みを期待していた。しかし、金さんは満開だったが、銀さんはほぼ終わっていた。
右が金さん、左が銀さん
金さんは満開
ぼくは金さんと銀さん、ご両人のいちばんきれいなときを見ているので、両方が満開で並んだ姿を容易に想像できる。ほらね。
金さん(9月30日)と銀さん(9月25日)
それでは、おやすみなさい。今夜は”あらしのよるに”です。
いい夢を。
金木犀のような満月を背負う、獅童と松也(2016年十二月大歌舞伎、あらしのよるにから)