気ままに

大船での気ままな生活日誌

中秋の十六夜の月 月の出 寒山拾得も顔出し

2023-09-30 21:59:12 | Weblog

こんばんわ。

昨夕の中秋の名月は素晴らしい満月だったが、残念ながら、山の稜線に雲がかかり、月の出を観ることが出来なかった。お月見の醍醐味はやはり月の出。山の端にきらりと光りが漏れ、そこから次第に月が昇ってくる。そして、5分も経たないうちに、山を抜け出し、ぽっかり空に浮かぶ。

今夕は十六夜の月。月の出が見られました。18時半頃。

わずかに欠けはじめた”中秋の十六夜の月”(満月度91%)

街の灯りと十六夜の月

21時頃。木星が左下に昇ってきた。

月と木星

東博で横尾忠則の寒山拾得展を見てきました。詳しくは明日にでも。今宵は”月の出祝い”にちょっとだけ顔出し。説明抜き。

大谷選手も登場!”ホームラン王も大丈夫そうだね”と寒山さんと拾得さん。”ユニフォーム売り上げも1位らしいよ”

では、おやすみなさい。

いい夢を。


表慶館前の百日紅がまだまだ見事

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中秋の名月、朝夕 中秋の名花

2023-09-29 21:34:55 | Weblog

こんばんわ。

待ちに待った中秋の名月。それも満月と重なる名月。次回は2030年だそうだ。7年後まで元気ではいられないだろうから、最後のチャンス。是非、山の端から昇る名月の月の出を撮ろうと月の出時刻の6時前にベランダで待ち構えた。しかし、曇り空。ただ、山の稜線付近の雲はうすいのでわずかな希望を。しかし、10分たっても、20分すぎても月の光は来ない。月の出はみられなかった。

一時間ほどたった午後7時頃、家内がキッチンの窓が明るいから、月が出ているのではと教えてくれた。窓を開けると、見事な満月が!よくぞ現れてくれた、中秋の名月!

午後7時頃の名月

まんまるお月さま。

そのあと、お酒をいただきながら、窓からのお月見。空が晴れ上がってきて、9時過ぎまでお月見が出来た。

午後8時頃の名月

実は、今朝未明の満月も観ている。ラグビーW杯サモア戦の中継を見るための超早起きのお陰だが(笑)。もし、夕方、名月が見られなくても、その保証のために写真を撮った(笑)。旧暦8月15日早朝だから、もう”中秋の名月”と呼んでも許してもらえるだろう。

午前4時頃の名月

結局、朝夕二度も中秋の名月を観たことになる。えへん。(いばることではないけれど)

日本、サモアに勝利!決勝トーナメント進出に王手!よくやった!終盤はヒヤヒヤしたけどね。次は強敵、アルゼンチン。

近所の”中秋の名花”たちも満開!

彼岸花

百日紅

小菊

玉すだれ

大トリはススキでしょうか。

我が家で中秋の名月の月の出を見られず残念だったが、テレビの名月特集番組で素敵な月の出を観ることができた。

剣岳の月の出

スカイツリーの月の出

すばらしい中秋の名月だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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英勝寺の彼岸花から川喜多映画記念館へ 

2023-09-28 20:04:52 | Weblog

こんばんわ。

鎌倉の彼岸花といえば英勝寺と相場が決まっている。鎌倉駅西口から今小路を、寿福寺を経て、老人の足でも15分も歩くと、英勝寺に着く。入り口に”彼岸花見頃です”の案内が出ていてほっとする。ここは木曜日が定休なので気をつけねばならない。この日は水曜日。

受付してすぐ、今小路側の塀沿いに彼岸花苑がある。以前は苑内全面を彼岸花が覆っていたが、今は隙間が多くなっている。それでも、まだ量感があり、見応えがある。

彼岸花苑入り口から

見頃!

隙間はがまん(笑)。

鐘楼側は密になっている。

仏殿を背景に

横須賀線の列車が!

黒揚羽が!

飛び立つところ!

和服姿が! 観光人力車のお兄さんと一緒。

では彼岸花苑を離れて。

鐘楼と彼岸花

惣門と山門を結ぶ道。

惣門と彼岸花

山門へ向かう道

山門(重文)

酔芙蓉と彼岸花と山門

洞窟前の彼岸花

そして、締めは竹林の彼岸花。以前より増えている。

英勝寺の彼岸花、十分満足でした。さて、次は海蔵寺と予定していたが、暑くなり、これから往復はきついかなと、門前の高砂芙蓉に聞いたら、止めとけというので、近場の川喜多映画記念館と鏑木清方記念館で涼むことにした。

英勝寺から今小路を戻ると、寿福寺辺りに横須賀線を横切る細道がある。細道とはいっても、鎌倉時代、和田の乱で敗戦濃厚となったとき、和田義盛の三男義秀(朝比奈三郎義秀)が50騎ほどをまとめ、今小路を上がり、寿福寺横の窟堂道(この細道のこと)に入り、幕府側の惣門を攻め入った”歴史的”細道だ。ここを数分歩くと、道沿いに川喜多映画記念館がある。洋画輸入の先駆者、川喜多長政・かしこご夫妻の旧居をもとにしている。

庭にはお客の接待用に使ったという旧和辻哲郎邸がある。

さて、今日の展覧会は? シネマ紀行/日本の風景展であった。入場料200円、もちろん入った。

身体がほてっていたので、まずクーラーで涼む(笑)。裕次郎の”嵐を呼ぶ男”が流れている。そのあと、加山雄三やひばりさんら歌う映画スターのお馴染みの曲。落ち着いてきたところで、展示物を。ここも”けちんぼ”で写真を撮らせない。目の前に小津安二郎コーナーがあった。ポスターは晩春。舞台が鎌倉なのでロケ地も鎌倉が多い。北鎌倉駅や八幡さま、由比ガ浜の写真も。晩春のポスターはぼくのコレクション(笑)にあるので、それをここに。

晩春 (映画) - Wikipedia

その横のコーナーに黒沢明監督の”天国と地獄”。ここでの風景は酒匂川とか江ノ電の極楽寺駅とか。山田洋次監督の”家族”は、長崎県の小さな島を離れ、北海道の開拓村まで旅する一家の姿をオールロケーションでドキュメンタリー風に撮った異色作。それこそ全国ロケだったようだ。ほかにも、九州ロケの”無法松の一生”とか、京都ロケの”古都”など、以下のような作品が並ぶ。これらは本館で上映もされたが、今期はぼくは一度も行かなかった。猛暑のせいにはしたくない(笑)。

映画ロケ地巡りを楽しんで、近くの鏑木清方記念館に寄ったが、これがまた素晴らしい。それは、次回にでも。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

十四夜の月(小望月)。明日はいよいよ十五夜、中秋の名月。満月の名月、次は2030年とか。どうぞ、明日も晴れて下さい。

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羅漢さんの彼岸花/常泉寺 図書館城下町へも

2023-09-27 21:34:34 | Weblog

こんばんわ。

羅漢さんの寺で知られる大和市の常泉寺に遊んできました。ある石彫家がお一人で制作した羅漢さんが境内に五百体も。そして、羅漢さんの周りに彼岸花がいっぱい。まるで羅漢さんが育てかのよう。目にも心にもやさしい風景でした。

常泉寺

羅漢さんの回りに紅白の彼岸花

独り占め

紅白だけではなく、黄色と桃色もわずかながらある。これで西方寺と同じ4色揃い踏み。

桃色吐息

こちらにも羅漢さんの集団。

もういっぱいどうぞ。

花楽土

羅漢さんの彼岸花は少し過ぎたようですが、山道の方はちょうど見頃。

はちきれんばかり

紅白の彼岸花が並ぶ

石仏さんと紅白彼岸花

福狸さんにご挨拶

今年も、楽しく、羅漢さんの彼岸花を見させてもらいました。

。。。。。

帰りに図書館城下町に寄った。常泉寺の最寄り駅は小田急線の高座渋谷駅だが、この二つ先が大和駅。ここの市立図書館がすごい。

図書館へ向かう大通りの旗。なんと図書館城下町とある。大和市は図書館を中心にしている町です、と宣言しているようなものだ。

この駅前の広い大通りを2分も歩くと、お城のような図書館が現れる。正確には”大和市文化創造拠点シリウス”といい、ここには図書館のほか、芸術文化ホール、生涯学習センターも入っている。

5階まで図書館だが、まず、1階でゆっくりする。向かい側にはスタバも入っている。

二階にエスカレーターで昇り、また一休み。椅子は一つだけ開いていた。政治、経済、社会の幅広い資料が揃えてある。

さらに探検。3Fにはりっぱな子供図書館が。絵本類、童話などがそろっていた。5Fには広い読書室も。

分野別の囲い書庫。広々とした漫画コーナーもある。

ゆったりした配置。

開館から3年で累計来館者数1000万人を超え、図書館を含む複合施設として来館者数は日本一と言われている。なるほど、図書館城下町だ。もう少し、近ければ、毎日のように行きたい。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

十三夜月。明後日は中秋の名月。

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人生いろいろ 彼岸花もいろいろ 西方寺

2023-09-26 20:38:24 | Weblog

こんばんわ。

人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ咲き乱れるの。島倉千代子さんの名曲ですが、横浜・新羽の西方寺でも、彼岸花もいろいろ、彼岸花だっていろいろ咲き乱れるの。紅、白、黄、そして桃色と。揃って、咲き乱れていますよ。

西方寺の参道 両側に赤い彼岸花。

ちょうど見頃に。

参道の先、山門への石段の両側には白と黄色の彼岸花。

こちらはまだ咲いていないのもある。

黄色の彼岸花

白い彼岸花

山門から見下ろす。

上から見る

山門をくぐると、本堂前のイチョウの木の下に桃色の彼岸花。ここはちょうど見頃に。

桃色吐息

めったにみられない品種に群がる人々。

ユニークな形の茅葺の本堂。江戸時代の創建当時の姿に復元された。鎌倉ゆかりの寺で、鎌倉の笹目に創建された後、極楽寺の支院を経て現在地に移転した。

では、最後に。四色揃い踏みで。

人生いろいろ 彼岸花もいろいろ 彼岸花だっていろいろ咲き乱れるの

素晴らしい西方寺の彼岸花いろいろでした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


ここには、珍しい中国産の椿が。アザレアツバキという。


今宵は十二夜の月。十五夜まであと三日。

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白萩、白彼岸花、白式部 白尽くしの宝戒寺

2023-09-25 18:55:49 | Weblog

こんばんわ。

昨日、お墓参りの帰途、菩提寺と同じ天台宗の宝戒寺に寄った。ここは、鎌倉幕府執権の北条得宗家の旧敷地なので、源氏の白旗を敬い、萩も彼岸花も白ばかりで、極め付きは紫式部の代わりに白式部です(笑)。白尽くしの宝戒寺、今年も白白白のオンパレードでした。

宝戒寺

白萩オンパレード

白彼岸花オンパレード

白式部オンパレード

いかがでしょうか。(でも、ほんとうのことを言うと、境内に紅色の彼岸花が”紅一点”ありました。萩も数株、紅色。平家(紅旗)の残党ですね。)

。。。。。

今夕も富士と月がきれいでした。こちらは、紅色が優勢でしょうか。

中秋の名月(29日)まであと4日。名月をどこで見るか、思案中。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

一富士二鷹三なすび

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熱海富士、史上最速初優勝逃す 貴景勝の変化

2023-09-24 22:23:32 | Weblog

こんばんわ。

残念ながら、21歳、熱海富士の史上最速初優勝は見られなかった。やはり、本割の朝乃山で決めておきたかった。元大関がいつになく強い圧力で押し、難なく寄り切り、熱海富士、痛恨の4敗目。朝乃山、もう少し手加減してくれよ、と叫んだが通じなかった。そして優勝決定戦に残ったのはやはり貴景勝一人だった。戦前のぼくの予想では、貴景勝は本割直後だし、休養十分の若い熱海富士が優位と見ていた。貴景勝の突きを凌ぎ、熱海富士が左上手をとり、ぶん投げる、そうそう昨日の豊昇龍のように。そんな相撲を想像していた。

ところが、なんてこった、貴景勝が突きもせず、張りもせず、いきなり左に動く注文相撲。熱海富士、突っ込み、転がる。”結果が良ければ”とはこのことか。こんな決定戦は見たくない。場内もざわめいていた。大阪場所なら罵声のひとつも飛んだだろう(笑)。余程疲れていたのか、豊昇龍にやられた残像が強烈に残っていたのか。インタビューでは、”熱海富士の右差しを徹底して封じようと思ったので、ああいう形で決まるとは思わなかったですけど、きちっと集中して自分のやることをやりました”とのこと。

でも協会としては、大関の優勝で、来場所が綱とりになり、ほくほくだろうと思っていたら、佐渡ケ嶽審判部長は、「大関の責任を果たしてくれたかな」ともいいながら、続けて「内容はあまり、ああいうのは見たくなかったというのが正直なところ」と歯切れは悪い。来場所の明確な綱とりには否定的だった。

若武者をかわして、優勝をもぎとる貴景勝

憮然とする熱海富士

4回目の優勝、貴景勝

ぼくの初日段階での優勝力士予想はこうだった。
本命・琴ノ若、対抗・朝乃山、穴・高安、大穴・熱海富士の4強だった。結局、本命、対抗は早々と脱落したが、三番手、四番手は千秋楽まで優勝争いに残った。そして、14日目に熱海富士が単独トップに立ち、なんとか、ぼくの面目が立っていた。しかし、千秋楽、逆転され、無印の貴景勝に抜き去られ、ぼくの面目はまるつぶれとなった(笑)。

でも、15日間、好取組目白押しでずいぶん楽しませてもらった。熱海富士はじめ若手も育ち、高安、朝の山、正代、御嶽海の元大関倶楽部も全員勝ち越しで元気だし、来場所が楽しみだ。

ベランダに出ると上弦の月プラス1.

熱海富士ならぬ大船富士。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


お彼岸のお墓参りに。お寺の白い彼岸花。

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熱海富士、歴史的初優勝へ大きな一歩 貴景勝は後退

2023-09-23 22:19:33 | Weblog

痛快な秋場所14日目だった。2敗で並ぶ貴景勝と熱海富士、それを一差で追う大栄翔ら4力士という展開。

熱海富士が阿炎と対戦。注文相撲でくるかなと思ったが、予想通り、阿炎の変化。若手に対し、なんてヤツだとイカッタが、熱海富士、これをよく土俵際で残し、反撃に転じ、左上手をとり一気に寄り切った。お見事、熱海富士!観衆も大歓声。

阿炎、お得意の変化で熱海富士をふらつかせる。

しかし、何とか踏みとどまり、阿炎をつかまえる。

そして一気に寄り切る。

そして、貴景勝対豊昇龍。こちらも豊昇龍の注文相撲が十分予想されたところだが、大関でそんな相撲をとったら叔父さん(元朝青龍)に大目玉だろうからしないかな(笑)。やっぱり、豊昇龍、真っ向勝負で貴景勝に立ち向かった。いいぞ、それでなくては!

貴景勝の突きをよく凌ぎ、まわしをとり、豪快な上手投げ!

これで、熱海富士が単独トップに立った。貴景勝は4敗組に転落。

大栄翔は霧島を破り、また高安、北青鵬も4敗をキープ。優勝戦線に踏みとどまった。

千秋楽の取組が先ほど決まった。熱海富士にはなんと朝乃山。貴景勝は大栄翔とサバイバル戦。高安は霧島、北青鵬は豊昇龍と当てられた。

熱海富士が本割で勝てば、12勝3敗で優勝。負けても、4敗で残った力士との優勝決定戦。残るのは貴景勝だけか。優勝決定戦で、熱海富士対貴景勝となると、本割(13日目)の仕返しで熱海富士か。どうも熱海富士の”歴史的初優勝”の匂いがする。歴史的とは。

初土俵から18場所目の優勝は、年6場所制になった1958年以降の初土俵力士では貴花田(後の横綱・貴乃花)、朝青龍の24場所を抜いて最速V。先場所は十両優勝しているので、十両、幕内と連続で制すのは1914年(1、5月場所)の両国以来、109年ぶり2人目の快挙だそうだ。

明日、熱海富士の歴史的初優勝が見られるかもしれない。見逃せない。どんでん返しで、高安の悲願の涙の初優勝でもいいですが。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


熱海の中華料理屋さんでみた熱海富士関の手形とサイン

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フラセンのお彼岸 いろいろ彼岸花、フクワバモクゲンジ、シモバシラ、ほかにも、いろいろ

2023-09-23 11:35:14 | Weblog

おはようございます。

お彼岸の大船フラワーセンター。暑さ寒さも彼岸まで。ほんとに涼しくなってきた。近所の彼岸花が盛りになってきたので、フラセンのはどうか、9月4日以来の来訪。あの時はナツズイセンが菖蒲田沿いに見事に咲いていたが、今回は主役交代。紅白、そして桃色の彼岸花が並んでいた。

いきなり桃色彼岸花が現れた。

そしてお馴染み白花彼岸花。

普通の彼岸花、曼殊沙華

牡丹苑の方に行くと、黄色い彼岸花の群生。アケボノショウキランの名札。

もう、見頃を過ぎていたリコリス(コヤマ)。リコリス(ヨンサマ)は散っていた。

シモバシラの花も咲いていました。冬の華、シモバシラの方が有名だけど。

もう散り始め。

フクワバモクゲンジ(復羽葉木欒子)の黄色い小花がいっぱい咲き、いっぱい散っていました。これも袋状の実の方はよく見てたが、花は見逃すことが多い。ラッキー!

黄色い小花

一部、袋状の実ができている。秋が深まると袋実も見事。

落花も見事。

近くのもみじ山へ。ここでも彼岸花が咲いていた。

キノクニスズカケ

カリガネソウ(雁金草)。ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれる

ほかにもいろいろな花や実。

タイワンツバキ

バタフライピー(蝶豆)

ルコウソウ

かんれんぼく(喜樹)の実。花は今年も見逃した。

蘇鉄の雌花

素晴らしい大船フラワーセンターのお彼岸でした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

 

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熱海富士に貴景勝の壁 高安は後退

2023-09-22 22:13:45 | Weblog

こんばんわ。

大相撲秋場所もいよいよ大詰め。若武者、熱海富士、一差で追走する大関・貴景勝を突き放すことが出来るか。高安は3敗をキープできるか。

大一番。

貴景勝の突きをしのぎ反撃する熱海富士

しかし、大関の壁は厚かった。ついに寄り切られる。

貴景勝、10勝目で熱海富士に並ぶ。

高安、後退!

ニ敗トップは貴景勝と熱海富士の両力士。

これで千秋楽まで優勝が決まらない。場合によっては4敗力士にもチャンスが出てきた。高安の逆転優勝を期待したいが、腰痛があるようで難しいか。むしろ、7連勝中の大栄翔に目があるかも。明日、霧島を破れば、千秋楽に豊昇龍。

熱海富士にはまだ十分、可能性がある。とにかく明日の阿炎戦は落とせない。勝って千秋楽を迎えたい。貴景勝は4回目の賜杯が目にちらついてきたが、明日、負け越しがかかる豊昇龍。必死にくらいついてくるし、千秋楽はこれまた二桁勝利を狙う霧島との対戦もある。ここ一番に力を出せるか。

3敗で貴景勝対熱海富士の優勝決定戦か、4敗で巴戦になるか、千秋楽まで目が離せない。

4敗組に朝乃山が入っていないのが残念だが、今日は御嶽海に勝ち、勝越しへ。10勝に届けば、三役昇進の可能性も。

勝ち越しても浮かぬ顔。

近所の彼岸花が一気に見頃に入りました。

近くのお寺のツルボも。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

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