おはようございます。
少し、遅くなりましたが、恒例の(笑)ぼくの初日の相撲をみての初場所星取り予想はどうだったか、の自己評価をしたいと思います。
初場所一番の見どころは、なんてったって、稀勢の里、復活優勝か、はたまた引退か、だった。初日の相撲をみて、これはあかんなと思ってはいたが、激励の意味で、稀勢、12勝3敗で優勝!とぶち上げた。しかし、残念ながら、その後、連敗し、とうとう、引退を決意してしまった。最悪の結果で、ぼくの予想、大はずれである。
さらに、稀勢がダメなら、高安、貴景勝の優勝争いを期待し、ともに12勝3敗の予想をしておいたが、高安が稀勢ショックで、前半に星をいくつも落とし、早々と優勝戦線から脱落してしまった。これも大外れ。ただ、貴景勝はぼくの予想通り、よくやったと思う。千秋楽に勝っていれば、新大関の可能性まであった。一方、白鵬と鶴竜の両横綱はだらしない。10勝程度はと予想したが、両者とも稀勢ショックで途中休場してしまった。衰えは隠しきれず、年内の引退は間違いなさそうだ。
ふがいない3横綱、3大関の間隙をぬって、関脇、玉鷲が優勝をかっさらってしまった。ぼくの予想では7勝8敗だったから、これも大外れ。
それでは、最後に、前頭3枚目以上の各力士の星取り予想と実際の成績、そしてぼくの勝敗(±1まで〇、それ以外は●、休場は△とする)を発表いたしまする。
星取り予想/実際の成績/ぼくの勝敗
稀勢の里12勝3敗、引退△、高安12勝3敗/9勝6敗●、貴景勝12勝3敗/11勝4敗〇、白鵬10勝5敗/途中休場△、鶴竜10勝5敗/途中休場△、豪栄道9勝6敗/9勝6敗〇、御嶽海8勝7敗/8勝4敗3休〇、正代8勝7敗/7勝8敗〇、栃ノ心7勝8敗/途中休場△、逸ノ城7勝8敗/6勝9敗〇、玉鷲7勝8敗/13勝2敗●、妙義龍6勝9敗/5勝10敗〇、北勝富士6勝9敗/9勝6敗●、栃煌山5勝10敗/6勝9敗〇、松鳳山5勝10敗/5勝10敗〇、錦木5勝10敗/7勝8敗●
ぼくの成績 8勝4敗4分 勝ち越したが、少しもうれしくないでござりまする。
稀勢の里の最後の横綱土俵入り(平成31年初場所3日目)

そうだ、そのうち、稀勢の里引退大特集号を出さないとね。ぼくのブログ10数年間の記事の中から名場面をずらりと並べる予定。お楽しみください。
それでは、みなさん、今日も一日、お元気で! ぼくらは熱海方面へ。