おはようございます。
3週間ぶりに東慶寺を訪れた。第一の目的はハクモクレンの開花状況。そして、前回、咲き始めていた梅はどうなったか。ひょっとして彼岸桜の初花もみられるか、なども期待。
いきなり、山門前の山茱萸の黄色い小花が見頃になっているのに遭遇。先頭打者ヒットという感じでうきうき。
そして、山門前の梅が見頃。二番打者もつなぐ。ノーアウト、一二塁。
山門をくぐると、以前、カルミアのあった場所に紅梅、白梅が植栽されていた。三番もポテンヒットで、ノーアウト満塁の好機。
そして、4番バッターはハクモクレン。見上げた目の先に、ハクモクレンのいくつかが開花!タイムリーヒットで2打点!
そして、ランナー1塁3累で、主軸、5番は梅の並木。写真うつりは悪いが、見た目はけっこういい。よく咲いている。二塁打で2打点。
6,7番の黒塀コンビも連続ヒット。
下位打線も好調。
何と10月桜はまだまだ魅せる。走者一掃の二塁打。
ラストバッターの黄梅。これは、瑞泉寺の牧野富太郎が名付けた黄梅と同じもので花弁が退化している。大阪城梅林では本黄梅と名付けている。三つ、四つ開花。これは予想外の2ランホームラン。
そうそう、ピンチヒッターの彼岸桜は、まだまだ固い蕾。でも、先発メンバー、全員ヒットの満足した東慶寺の早春でした。
次は3月中旬、彼岸桜とハクモクレンのお花見かな。
では、みなさん、今日も一日、コロナ騒動に負けず、お元気で!