気ままに

大船での気ままな生活日誌

平成三十年卯月の満月

2018-04-30 20:53:55 | Weblog

こんばんわ。

平成30年卯月の満月です。

月の出のころは雲が厚く、見られなかったが、午後8時過ぎ、雲間からうつくしい姿を現してくれた。

平成時代も残すところ、あとちょうど1年。昭和、平成、〇〇と三代も生きることになりそう。

うれしいような、さびしいような。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

杜若も、卯月の満月。(明朝、レポします)

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東慶寺のカルミア見頃に カキツバタも

2018-04-30 07:25:43 | Weblog

おはようございます。

東慶寺山門前のカルミアが見頃になりました。

金平糖型のつぼみがたくさんある今頃が見頃。

菖蒲田の一部を占めるカキツバタが見頃になりました。そろそろ、根津美術館のカキツバタも見に行かねば。

紫色の花がいっぱい。十二単衣。

紫蘭は知らん。

つつじも満開。

さざれ石に寄り添う姫うつぎ。

イワタバコの季節もすぐやってくる。

今日も暑くなりそうですね、それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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称名寺の黄菖蒲

2018-04-29 21:46:19 | Weblog

こんばんわ。

先日、日比谷公園で黄菖蒲が咲いていたので、そろそろ称名寺でもと、金沢文庫の展覧会を兼ねて出掛けた。さて、どうだったか。咲いていました。イマイチでしたがネ。2年前の見事な黄菖蒲の乱舞と比較してしまうので、つい低い点数になってしまう。

金沢文庫の短いトンネルを抜けると、そこが称名寺の境内。

 称名寺と浄土式庭園。阿字ヶ池の周囲に黄菖蒲が群生している。

本堂前、向かって左側の(ぼくが名付けた)”烏帽子岩”周辺。

本堂右側。

亀があちこちに。

橋上からみる。

つい比較してしまう2014年5月20日の黄菖蒲↓今年はだいぶ早くから咲き出している。

 

。。。。。

今夕の満月前夜の月の出

では、おやすみなさい。

いい夢を。

今日の夕富士

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十二神将展 金沢文庫

2018-04-29 11:17:00 | Weblog

金沢文庫で、5年間にわたる修理を終えた、称名寺の十二神将像のお披露目展が開催されている。そろそろ閉幕となるが、滑り込みセーフで拝観することができた。これは、彫刻ではなく絵画で、それも神将が一人ずつ描かれた12枚セットで、非常に珍しい作例らしい。通常は、薬師如来を囲むように十二神将が揃って一枚の絵の中に描かれるものだそうだ。国の重要文化財である。

これら十二神将は、季節や方位に合わせて、身体の色を変えている。寅は春・東で緑、未は土用・黄とか。また、それぞれ、上方には本地仏(神将の変身前の姿とされる仏)、下方には五人の眷属(とりまく人々)も描き込まれている。これもまた、珍しいとのこと。

それらが揃って展示されるのは、14年振りとのこと。なかなか壮観ですよ。写真撮影禁止なので、ちらしから一枚だけ。

十二神将のうち未神

十二神将が薬師如来の守り神としてではなく、そのものが本尊のように描かれている。それに、群青など高価な絵具や裏彩色技法の使用など多額の費用をかけている。これらのことから、制作には何か特別な理由があったのではと考えられている。たとえば、二度目の元寇を防ぐためとか。その後、用途も変わり、称名寺の灌頂堂に納められたようだ。

今回の修理は、1852年(嘉永5年)、1929年(昭和4年)につづく3回目となり、表装、収納箱等すべて新調にしたそうだ。旧表具類、修理銘なども展示されている。また、関連の貴重な絵画や資料も見ることができる。

国宝・灌頂堂具足注文 ここに十二神将/各一の文字が書かれてる。

国宝・星供図 北斗七星信仰にもとずく、十二支、二十八宿、十二神将、本地仏などを対比させた図

十二天像(甲本)もずらり。前後期六天ずつ。

十二天像のうち羅刹天

敷曼荼羅

黒漆塗厨子


とても素晴らしい展覧会でした。

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ポピーまつり くりはま花の国

2018-04-29 06:29:53 | Weblog

おはようございます。

先日、六本木で”鯉のぼりアート”を見たときに、ふと、くりはま花の国のポピーまつりのことが頭をよぎった。ここの鯉のぼりもすごいのだ。というわけで、早速、久里浜まで出掛けた。ポピーはまずまずの見頃だったし、鯉のぼりはいつも見頃(笑)。よくをいえば、勢いのある鯉の滝登りを見たかったけどね。

くりはま花の国

窓を額縁にして

遠くに見えるは鯉のぼり。見事でしょ。

ちょっと泳いでくれた!

くりはま(黄色の花で描かれた字)


はなのくに

ちょうど花巡り電車が。

ちょっと元気が出てきた鯉のぼり

ネモフィラが川のように。

ネモフィラソフトでさようなら。

楽しいくりはま花の国のポピーまつりでした。次回は秋のコスモスかな。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!大谷翔平選手は今日、先発をはずれる。代打でも出場し、田中将大投手と対戦してほしい。

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大谷翔平4号 幸せの青い鳥、夕富士、夕月、定家蔓

2018-04-28 22:05:19 | Weblog

こんばんわ。

大谷翔平が今日は打者として、ヤンキースの豪速球投手セベリーノと対決するというので楽しみにしていた。生中継で見たかったが、なにせこの上天気、ついふらふらと外出。試合経過はスマホでチェックということになった。二度目のチェックで、いきなり、5番大谷、先制4号ソロ!そのときは、くりはま花の国でポピーを見終えた頃。ところが、二度目の打席で走塁中に軽いけがをしたようで、ぼくが金沢文庫にいるときのチェック、三打席目は代打を送られていた。明日は、絶対、生中継を見るつもりの田中将大投手との対決。怪我のために出場は微妙になっているらしい。めったにないチャンス。なんとか夢の対決を見せてほしいものだ。

球団発表によると、1カ月での4本塁打、25奪三振達成は、1971年9月のファージー・ジェンキンス以来、47年ぶり。史上4人目。ベーブ・ルースも達成していない記録。 明日も本塁打なら史上初!

帰宅後、うちの玄関先に幸せの青い鳥。イソヒヨドリ?

夕富士

夕月 明後日4月30日が満月


逗子市役所にからみつく定家蔓

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。



くりはま花の国にて。詳しくは明朝に。

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こいのぼりなう展

2018-04-28 08:07:18 | Weblog

おはようございます。

GWもはじまり、鯉のぼりの季節となりました。むかしはご近所で鯉のぼりをよくみかけましたが、最近はなかなか見られなくなりました。先日、国立新美術館で”印象派展”を見に行ったとき、二階で、こいのぼりが300匹も泳いでいるというので覗いてきました。見事なものでしたよ。

会場に入ると、白い鯉が前面に、奥に色とりどりの鯉が!

よくみると、鯉の頭と尾がない胴体だけ。単純化されている。それもそのはず、これはアートの鯉。織物を材料にするテキスタイルデザイナーの須藤玲子がデザインした鯉なのだ。こいのぼりなう展。日本の伝統行事に着想を得たこのインスタレーションは、フランスの展示デザイナーのアドリアン・ガルデールとのコラボ。2008年にワシントンD.Cで、2014年にパリのギメ東洋美術館で発表したとのこと。今回のはライゾマティクスの活動で知られる齋藤精一も加わっての新バージョンとのこと。

では、写真撮影自由の会場。どうぞ、ご覧ください。

椅子にうづくまり、鯉を見上げる、天井には淡い光が舞い、神秘的な音が聞こえてくる。”異境”にいるような感じ。

さまざまな織物でつくられている。



とても素晴らしいインスタレーションでした。無料ですので、ご近所の方はどうぞ。

それでは、みなさん、今日も一日、GWの混雑にも負けず、お元気で!

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なんじゃもんじゃ満開 茅ヶ崎の成就院 

2018-04-27 20:49:58 | Weblog

こんばんわ。

朝刊の湘南版に”まるで雪のように/満開”という見出しで、茅ヶ崎の成就院境内のなんじゃもんじゃの木が紹介されていた。そして、その木は、晩年を茅ヶ崎で過ごされた茅誠司元東大総長の宅地から2003年に移植されたものだという。茅さんといえば、ぼくら世代には懐かしい方で、退官時の卒業式告辞で述べられた”小さな親切運動”が評判となった。

ならばと、早速、出掛けてきた。茅ヶ崎駅北口からバスを15分も乗ると、最寄のバス停に着き、静かな住宅街を5分も歩くと、成就院である。弘法大師さまに迎えられ、少し登ると、まさに雪をかぶったように白く咲き誇るなんじゃもんじゃの木が現れる。

昔は”なんじゃもんじゃ”と見知らぬ植物だったが、今はあちこちにあり、その正体も、ヒトツバタゴと知られている。ぼくもいくつも見ているが、こんなに見事に咲いているのは見たことがない。

そこに置かれている資料をみると、この木は、青山の六道の辻にあった樹齢百数十年の天然記念物樹の子孫なんだそうだ。りっぱなはずだ。


そのまた子供も、観音さまの横で元気に育っている。↓

今日は見事な、なんじゃもんじゃの木を見せてもらい、とても幸せな一日だった。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

これはいったい、なんじゃもんじゃ?明朝、報告いたしまする。

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東京ミッドタウン日比谷を初見学

2018-04-27 11:02:59 | Weblog

おはようございます。

日比谷公園をうろついているとき、ふと、見上げた先に新ビルが。あっ!あれはひと月ほど前にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷をではないか。はじめ出光美術館に行く予定だったが、急遽、新ビル見学に変更した(汗)。

日比谷花壇脇の公園出口から進み、宝塚ビルの角を曲がる

その隣りに聳えるミッドタウン日比谷!

ビル前広場で、今日(4月26日)からはじまるというイベント。

女の子の目はショーオープンのとき開くのだろうか。


さあ、中に入ってみましょう。

1階アトリウムより見上げる、吹き抜け。

1Fにはレクサスのショールームなどが。一台、1350万円。

エスカレーターで上る。

いろいろなお店。

アート写真のお店

床屋さん

居酒屋さん

レストランもいっぱい。南禅寺瓢亭もきている。

4,5Fはシネマコンプレックス。隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンと一体運営で全13スクリーン約3,000席という。

4Fアトリウムから見下ろす。

6階のパークビューガーデン。ここから、日比谷公園やお濠を望める。

しばらく姿を消していた”ゴジラの復活”にご挨拶をして、日比谷をあとにした。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

今日、4月27日は歴史的な日。南北首脳会談はじまる。軍事境界線をはさんで握手する両首脳。さて、どうなるか。

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鶴の噴水池で黄菖蒲咲く 日比谷公園

2018-04-26 22:35:05 | Weblog

こんばんわ。

今日は、六本木で美術展を見て、日比谷公園に廻った。一月末に冬の風物詩、”鶴の噴水”のつららを見て以来、三カ月振り。今日の鶴は、気持ちよさそうに水を噴き出していた。

ふと、池の畔に目をやると、なんと、黄菖蒲が咲いているではないか!思いがけないことだったので、うれしかった。

アオサギも首を伸ばして、お花見をしていた。

もっと近くで見たいねと近づくアオサギ。

鶴とアオサギの対決もみものだった。

帰りに、4月1日から大船フラワーセンターの親方になった日比谷花壇を表敬訪問。

このあと、東京ミッドタウン日比谷に。いろいろ楽しい一日だった。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。


日比谷花壇にて

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