気ままに

大船での気ままな生活日誌

節分草第1号 立待月の月の出

2021-01-31 21:33:30 | Weblog

こんばんわ。

暖かな一日でしたね。こんな日は、大船フラワーセンターで早春の花々を楽しみ、日曜コンサートもあるし、と出掛けた。でも、コンサートは緊急事態で中止とのこと。せっかく楽しみにしていたのに。一方、あまり期待していなかったセツブンソウが一株、開花していた。先週、探索に行った浄妙寺のセツブンソウより早く、フラセンが節分草第1号となった。これで一気に上機嫌になった。

2021年の節分草第1号は、もみじ山の麓、ベンチの辺り。

一輪だけ。まだ今朝、咲いたばかりの風情。

もみじ山の上の方にはスノウドロップがいくつも咲いていた。皆、うつむきかげん。

さて、早春の花といえばマンサク。築山の麓のが見頃になっていた。ここのは、エレナという名の園芸種で、日本のマンサクと支那マンサクとの交雑種らしい。濃い茶色。

利休梅1号もここだった。大巧寺にもりっぱな利休梅があり、膨らみかけているが、昨日も開いていなかった。

ここで育成されたという蝋梅、”古都のかがやき”もようやく見頃になってきた。

さて、梅林は?

昨年末から咲き始めていた紅白梅(八重寒紅と玉牡丹)はだいぶ咲きそろってきて、紅白重ねて撮れるようになった。

新顔の水心鏡。

えんおう

いよいよ早春!

早春の月の出。昨日が十六夜月で今日は立待月。今日は、山の上からの風情ある月の出。ちょうど、麒麟がくるが始まった頃に。

麒麟がくるが終わった頃↓。次回がもう最終回だって。 本能寺の変!

素晴らしいセツブンソウの第一号と月の出だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


翁草の青春時代 

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江の島のウインターチューリップが見頃です

2021-01-31 09:28:23 | Weblog

おはようございます。

江の島のウインターチューリップが見頃です。

江の島の頂上、サムエル・コッキング苑に咲く、2万株の冬咲きチューリップ、見事です。

陽が沈むと、ライトアップ。関東有数のイルミネーションの名所になっている。

展望塔の前にも。

河津桜も開花しました。

河津桜が見頃になる頃に、そして、夕富士とイルミネーション見物も兼ねて、もう一度!

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

今朝の月と富士山

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東慶寺のシモバシラとマンサク 今夕の月と富士

2021-01-30 21:07:25 | Weblog

こんばんわ。

今朝の散歩道で霜柱が出ていたので、きっと東慶寺境内のシモバシラも氷の華を咲かせているだろうと思って午前中に出掛けた。結論からいうと、ちょっとさびしい氷の華だった。最初に見た1月9日が最高で、二度目の11日は小さくなり、今日30日はさらに目立たなくなっていた。やはり、水を吸い上げ、氷にするのは体力がいるのだろう。人間も後期高齢者になると体力も落ちるように、いつまでも元気にはやっていられないのだろう(笑)。2月に入ると、どんな寒くても氷の華を咲せられないだろうから今日が最後かも。でも、一月に三度も魅せてもらい、どうもありがとう。また、来年!

紅梅の木の下にシモバシラが群生している。

シモバシラ(シソ科)の根元に申し訳程度に氷の華。

本当の霜柱はざくざくと。

うれしいことに、マンサクの花が見頃になっていた。豊年満作じゃ。

東慶寺の梅の並木は咲くと見事だが、今は静まりかえっている。

数本、紅梅と白梅が咲き始めている。蝋梅は見頃を過ぎていた。

今夕の月の出。これで今日は朝夕のお月見。

富士見も朝夕。

今日の夕富士。これで、富士見も朝夕。

シモバシラ、今シーズン4度目の快挙、朝夕の富士見、月見と、なかなかの一日だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


中秋の名月を背景に横浜港大桟橋で記念写真(2020報道写真展より)

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早朝に月見と富士見を同時に 霜柱も

2021-01-30 08:40:26 | Weblog

おはようございます。

ぼくの二大趣味はお月見と富士見。どちらもお天気次第だが、一銭もお金がかからないのが年金暮らしにはぴったり(笑)。そのお月見と富士見が同時に出来るのは満月前後の早朝だけ。ぼくにとってはこんな贅沢な時間はない。今朝、それが実現しました。

そうそう、夜明けの空の青のグラデーションを見るのも好き。夏では超早起きしなければ見られないが、今はいつもの起床時間でOK。

そして、お月見と富士見を同時に!

満月の朝帰り(笑)。ほぼ満月。

ピンク色の富士山。

そして朝散歩。

月の花。

水仙コーナー

そして、この冬初のりっぱなシモバシラを発見。2センチくらい。ぼくの子供の頃は5~10センチくらいの霜柱が毎日のようににょきにょき出ていたもんだ。ここよりは寒い武蔵野(三鷹)だったけどね。

こうゆう日は、植物のシモバシラも氷の華を咲かせているだろう。早速、フラセンか東慶寺に出掛けねば(汗)。

では、みなさん、今日も一日、お元気で。

コメント (2)
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令和3年初満月の月の出と月の入りを見て、江の島では富士見を

2021-01-29 21:48:17 | Weblog

こんばんわ。

今日は令和3年の初満月。ただの夕方だけのお月見ではお月さまにすまないので、早朝からお月見開始。

100%満月になるという午前4時16分の西空にこうこうと輝くお月さま。ちょうど富士山の真上辺り。凍れる月影といった風情。

一寝入りして、午前6時頃のお月さま。ベランダからは見えず、玄関を出て、階段の踊り場からお月見。
あと、1時間ほどで沈もうとする位置。

黄金色のうつくしい早朝満月。

午前7時頃。月の入り。もう消えゆくような。夜勤明けのようなとろんとしたお月さま。満月の月の入りは久しぶり!

いよいよ沈む。

そして、富士山は?早朝は雲隠れだったが、午前中に雲が離れ、江の島で富士見。

江の島弁天橋で富士見。

そして、帰宅後、夕方6時前の満月の月の出もばっちり。マンションから出てくるのは風情がないが・・

月の出完了!満月の月の出は何度も見ているが、令和3年の初満月の月の出は格別

ここまで昇ると電線に邪魔されることがない。

うつくしい満月でした!

同日の満月の月の出と月の入りを観たのは何年振りくらいだろうか。明朝は富士山と一緒に撮りたい。わくわく。

令和3年初満月の月の出と月の入りを見て、江の島では富士見を、と、これ以上ない最高の一日だった。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


江の島亭で富士見をしながらいただいた海鮮丼。家内は鎌倉丼。

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虚子探訪

2021-01-29 09:49:53 | Weblog

こんばんわ。

雨の日は図書館で過ごすことが多い。昨日も鎌倉中央図書館の二階の閲覧室で読書した。この階の書棚は地元関係の貴重な本が多く、すべて貸し出し禁止になっている。手にとった本は”虚子探訪(須藤常央著)”。50年間、鎌倉に住んでいた虚子関連の本も多いが、これもその一つ。

著者は静岡に住むホトトギス派の俳人で、虚子の足跡を訪ねる旅日誌である。実はぼくも、15年前にこちらに引っ越してきた頃、虚子ゆかりの場所を訪ね歩いたことがあり、興味深く読んだ。

この本は、まず寿福寺の虚子の墓とその傍にあるはずの愛子の墓を訪ねることから始まる。お寺の裏の矢倉の中にある虚子の墓はすぐ見つかったが、(そばに向き合ってあるのだが小さな墓で分かりづらく)愛子の墓は手間取った。森田愛子は虚子の愛弟子で、29歳で夭折している。美貌の俳人だったようで、虚子の写生小説、”虹”のヒロインとなり、この中で〈虹たちて忽ち君の在る如し〉と詠われた。愛子も、小諸に居た頃の虚子に”虹の上に立てば小諸も鎌倉も”という句をおくっている。ぼくも虚子の墓を見つけているが、当時、愛子の墓の存在を知らなかった。近いうちに是非。

寿福寺

これは、政子と実朝の墓だが、虚子の墓も近くの矢倉の中にある。

そして、著者は江ノ電の由比ガ浜駅と和田塚駅の中間の線路沿いにあった虚子の旧宅(虚子庵)を訪ねる。ぼくも探し出したが、その家は他人の手に渡り、せいぜい外から庭の桜と棕櫚の木が見られる程度だった。幹にちよと花簪のやうの花の句はこの桜の古木だそうだ。江ノ電の踏切横に旧居跡の句碑がひっそりと建っている。波音の由比ケ浜より初電車

著者は、そこから鎌倉駅まで歩き、途中、御成小学校に立ち寄る。ここは鎌倉御用邸があったところで、校門は当時のままに冠木門を利用している。その校名の門札は虚子の筆によるものである。ここまではぼくも知っていたが、さらに著者は元教員らを訪ね、細かないきさつを探る。虚子の孫が小学校を卒業したときに書いたもので、もう一つの御成中学校の門札も書いた。当時、同じ敷地内に中学もあったそうで、丘の上に移転したとき門札も移動した。現在の門札は二代目のレプリカで、初代は両方並んで、小学校内に展示されているようだ。

御成小学校の正門

虚子の筆による門札。一字ずつ半紙に書き、それをうつしたようだ。

こちらに、御成中学校の門札が架かっていた。当時、盗まれたという噂もあったそうだ(笑)。

これは、虚子探訪とは関係ないが、正門を入ってすぐ横に鎌倉図書館があった。建物は保存されていたが、現在、耐震改修工事が行われている。おなり子供の家に生まれ変わる。

昭和26年頃の旧鎌倉図書館。現在地はここから数分ほどのところ(中央図書館)。

改修後の想像図。

”虚子探訪”は、そのあと、瑞泉寺の舞踏家、武原はんのお墓の横の虚子の句碑(花の旅いつもの如く連立ちて)を訪ねて、さらに大仏次郎の旧宅へと、幅広い虚子の師弟・交友関係など興味深い事実が明らかになるのだが、またの機会に。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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茅ヶ崎で探梅

2021-01-28 09:44:12 | Weblog

おはようございます。

春を待ちかねて、まだ冬のうちに早咲きの梅を求めて山野に入ることを”探梅”というそうですね。山野ではないが、昨日は茅ヶ崎で”探梅”へ。

茅ヶ崎の梅といえば、高砂緑地内にある松籟庵の梅園。図書館や美術館もあるので、ぼくのいきつけの場所。図書館は”緊急事態”になっても開いているが、座席数が激減している。全面ガラス窓に木々の緑がうつくしいお気に入りの座席は20席がわずか6席程度になっていた。ひとつだけ開いていて、そこで、しばらく読書してから、隣りの梅園へ。

さて、どうだったか。

ここは臥竜梅が主役。まだ、花はひとつもつけていない。花よりご自慢の幹と枝を見てよ、と言っているようだ。

でも、塀沿いの紅梅と白梅が少しだけ咲き始めているのを見つけた。

池にも紅白梅の鯉が(笑)

一応、探梅の目的は達したが、実は美術館側の緑地に早咲きの紅梅と白梅があるのだ。今年ももう、花盛りではないか、と思って近づいてみると、どちらも真っ盛り。

これほど咲いているのは鎌倉では見たことがない。さすが、湘南の茅ヶ崎。なんと、ミモザもかすかに色づき始めていた。

茅ヶ崎美術館では桑久保徹展がつづいていた。ぼくは昨年末に見ていて、記事にしているが、先日、A新聞の文化欄で紹介され、ネオ・シュールレアリスムとも呼びたい画家と評されていた。

さて、今日の探梅はどこにしようか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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新春浮世絵展 川崎浮世絵ギャラリー

2021-01-27 11:00:09 | Weblog

おはようございます。

大船駅を起点に東海道線の東西に浮世絵美術館があり、重宝している。西には藤沢浮世絵館、東には川崎浮世絵ギャラリー。展示替えがあると、ほぼ毎回、訪ねている。先日は川崎で”新春浮世絵展”を見てきた。

テーマの通り、新春のおめでたい浮世絵が並ぶ。干支である丑をモチーフとした浮世絵(一部肉筆画)が多く、また、七福神や吉夢をあらわした作品、江戸のお正月には欠かせない各種の双六も展示されている。藤沢では写真撮影が可能で、また、サイトにはたくさんの画像と説明があるので、帰宅してからも楽しめるし、ブログ記事を書くときに助かるが、川崎では撮影禁止でサイトにもほとんど画像も載せていない。それがちょっと不満。で、ちらしの絵や、以前、どこかで撮った写真などを取り入れ、簡単に記録しておこう。

はじめに、江戸の雪景色が描かれた浮世絵が並ぶ。春信の雪だるまと花魁と禿の絵や広重の東都名所/洲崎雪之初日。

そして、めでたきもの、祈り、富士、七福神、獅子舞、春駒などの小テーマであまり見たことのない浮世絵がつづく。そして、今年の干支、牛を描いたもの。ちらしには牛の絵が多いので、全体のバランスを欠くがしょうがない。

英泉の黒牛をまたぐ関取 


魚屋北渓 大原女

広重 富士三十六景 伊勢二見ヶ浦

窪俊満 鶴岡八幡宮造営

歌麿 山姥と金太郎 年始

三代豊国 十二支の内 丑

二つのシリーズものがすべて見られたのも良かった。

三代歌川豊国 俳諧七福神シリーズ

そして、三代歌川豊国の春遊娘七草シリーズ。そのひとつがちらしを飾っている。

広重の双六絵と袋をもつ子供。お正月らしい情景。

とても楽しい展覧会でした。前回は小林清親展だったが、そういえば、うっかりブログ記事にはしてしなかった。やはり、なんでも、すぐ書かないと。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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MOA美術館の名品展 つづき 

2021-01-26 10:10:13 | Weblog

おはようございます。

MOA美術館の名品展のつづきです。では、まず一休さんの墨蹟から。

一休宗純墨蹟 一行書 (室町時代、15世紀)

重文・山水人物蒔絵手箱(鎌倉時代、14世紀)

重文・釈迦八相図 (鎌倉時代、13世紀)第一幅には降兜率と託胎、第二幅には降誕・四門遊観・三時殿遊楽・山中落飾、第三幅には追尋(ついじん)太子・出家踰城(ゆじょう)・東匿(しゃのく)告別、第四幅には吉祥献草・降魔成道・初転法輪が描かれる。(MOA作品情報より)

重文・吉祥天曼荼羅図 (鎌倉時代、13世紀) 両脇に梵天と帝釈天を配し、その上方に四天王を描く。図の上方には、散華供養する飛天と雲に乗った白象が配される。

重文・八字文殊菩薩及八大童子像(鎌倉時代、13世紀)

次は仏像です。

重文・十一面観音立像 (奈良時代、8世紀)

重文・阿弥陀如来立像 (鎌倉時代、13世紀)

重美・聖徳太子立像(鎌倉時代、元応二年)仏師康俊作

重文・阿弥陀如来及両脇侍坐像(平安時代、12世紀)

重文・九曜星図像(平安時代、12世紀)星宿信仰と真言密教との結びつきによって生まれた図像で、九曜とは、九種の光り輝くものを表した意味で、太陽(日)、太陰(月)、火・水・木・金・土の七星とらご〓(らご)、計都(けいと)の二星を加えた九星を指している。本図の「図像」(巻子本)にはこれに星宿をつかさどる仏である熾盛光仏 (しじょうこうぶつ)を最初に加えている。

星曼荼羅図残決(平安時代 天永4年、1113)星曼荼羅図は、密教における宇宙観を示すもので、北斗七星、九曜星、十二宮、二十八宿などの天の諸星と仏教の諸尊とを結びつけて曼荼羅として示したものである。

重文・諸尊図像(平安時代、12世紀)上巻に大日如来から始まって、如来・菩薩像六十七図を、下巻に妙見・聖天・大黒天など天部を中心に三十六図を描いている。

重文・仁王経法図像(平安~鎌倉時代、12~13世紀)仁王経は、真言密教において国家鎮護、天下泰平のために修する修法の根本経典である。この一巻は、平安末期から鎌倉初期に活躍した真言宗の著名な図像学者覚禅が編集した図像集『覚禅抄』の中の一巻。

では、次は。陶磁器の棚へ。

重文・染付草花文瓶 伊万里(江戸時代、17世紀)

重文・色絵桃花文皿 鍋島(江戸時代17世紀)

重文・色絵金銀菱文重茶碗(野々村仁清、江戸時代、17世紀)

錆絵染付梅花散文蓋物(乾山、江戸時代、18世紀)

蓬莱蒔絵瓶子(桃山時代、16世紀)二個の木製挽物(ひきもの)を接合して素地を作り、全体に黒漆を塗って、その上に金蒔絵で蓬莱図を表した瓶子である。桃山時代の蒔絵の特色を示す蒔絵瓶子として価値が高い。京都神護寺の旧蔵と伝えられている。

重文・花唐草七曜卍花クルス文螺鈿箱(桃山時代、16世紀)蓋表の文様は中央に花唐草を配して周囲を三重の境界線で囲み、その間に、七曜文帯、卍 (まんじ)文と花クルス文を交互に配した文様帯を入れている。

重文・洋人奏楽図屏風(桃山時代)キリスト教の布教効果をあげるべく、洋画教育を施された日本人によって描かれたものであろう。港の見える丘陵で音楽を楽しみ、読書や雑談をする洋人の光景を描いたもので、羊のいる樹木、愛の神殿、城郭などは、いずれも西洋中世銅版画に描かれた題材である。

杉本博司の”海景/熱海”も常設展示されている。

では、最後に再登場、光琳の紅白梅図屏風でMOA名品展紹介を締めましょう。

とても素晴らしいMOA美術館の”名品展/国宝”紅白梅図屏風”でした。(完)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

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新雪冬富士 朝、昼、夕

2021-01-25 21:40:58 | Weblog

こんばんわ。

今朝、富士山を見て、びっくり。今シーズン、初めて、冬富士らしい素晴らしい雪化粧。新雪にすっぽり覆われた富士山。こんな富士山なら一日中、見ていたい、ということで、昼富士は稲村ケ崎まで行って見て、帰宅して、また、夕富士も見た。すばらしい新雪冬富士の一日だった。

朝富士

昼富士

昼食後、大船から湘南モノレールに乗って、終点、湘南江の島駅へ。まず、ここの駅テラスで富士見。

そして、江ノ電で稲村ケ崎へ。

稲村ケ崎からの江の島と富士山。

ボート遭難の碑から見る江の島と富士山。♪真白き富士の嶺、緑の江の島・・

コッホ博士の碑から見る江の島と富士山。

コッホ博士の碑と松ぼっくり

水仙と海

帰宅後の夕富士

夕月 だいぶ膨らんできた、満月は4日後。

すばらしい新雪冬富士の朝、昼、夕でした。

では、おやすみなさい。

いい夢を。


養老先生の愛猫マル(知ってはいたが、今日ははじめてテレビで拝見した。人間でいえば90歳くらいとか)

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