家内がイルミネーションが大好きで(汗)、冬の長崎ハウステンボスは数回、行っている。義妹も好きで、桑名市(長島)のナバナの里もハウステンボスに負けないわよ、ということを聞いて、いつかと願っていた。それがようやく実現した。名古屋に二泊して、天気も上々だし、初日に出掛けた。駅から直通高速バスが出ていて、30分ほどで着いてしまう。
イルミネーションは日没後なので、それまではお花畑を見学したり、苑内にいくつもあるレストランで夕食をとったりして楽しんだ。まず、苑内のお花畑から紹介しましょうか。チューリップ畑が半端じゃない大きさ。そしてその周囲には見頃のソメイヨシノとまだ花をつけている河津桜の並木。素晴らしい景色でしたよ。
苑内入口でくまもんが迎えてくれた。なばなの里20周年記念で、今シーズンのイルミネーションのテーマは”くまもと”なのだ。

河津桜があちこちにあり、花もまだ結構、残っていた。

その先に富士山も!

実はこれは展望車、富士アイランド。このように上昇して、高見の見物ができる。

ぼくらも乗ってみた。45メートルの高さまで上昇する。

そこから見る苑内全景。花ひろばや長良川の流れも。

池の周辺もお花がいっぱい。


さて、ナバナの里ご自慢の花ひろばへご案内します。春はチューリップと桜。




それでは桜並木に近づいてみましょう。見頃になっています。



チューリップの原種コーナーも。




そろそろ、花ひろばの展望台へ向かいましょう。

展望台から見下ろす花ひろば。チューリップが咲き揃うとすごいことになりそう。でも、桜が見頃の今が一番かも。

よくみればくまもんかおだすはたけかな

お月さまもぽっかり浮かんで、いよいよイルミネーションのはじまり、はじまり。(つづく)
