気ままに

大船での気ままな生活日誌

カルガモ日誌(8) スーパーマーズの日

2016-05-31 22:11:30 | Weblog

こんばんわ。

まず、今日のカルガモ一家。午前中はみかけなかったが、夕方、帰宅時に大船駅下のねぐらに帰るところをキャッチ。遠くで、子鴨の数は確認できなかったが、写真をみると、ご安心下さい、ばっちり、六羽!

今日は、高校同級生のシャンソン歌手のコンサート。恵比寿が会場なので、始まる前に、原宿まで足を延ばして、明治神宮まで。もちろん御苑の花菖蒲の観察。鎌倉ではもう見頃に入っているのに、こちらでは、なななんと、一、二分咲き。あと、一週間はだめじゃん。

たくさん、咲いているようにみせかけても・・・

すぐ、ばれる。


でモネ。池の睡蓮は見頃でしたモネ。

あたいも見頃よ。

コンサートには、高校時代の仲間がたくさん、あつまって、昔マドンナ、今もマドンナの美声にうっとり。”愛の讃歌”で〆。

その夜はスーパーマーズが輝いていました。デジカメでも撮れます


では、おやすみなさい。水分は控えめに。

(清正の井戸)

 

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東慶寺 イワタバコ咲き始める

2016-05-31 06:28:28 | Weblog

おはようございます。早くも、5月も終いの日。さびしいような、うれしいような。

さて、うれしいニュースをひとつ。東慶寺のイワタバコが咲き始めましたのでお知らせします。どうぞおいでください。まるで東慶寺の回し者みたい(爆)。実は、前日、明月院でもみかけていたのですが、ぐっと我慢して、発表しませんでした。なんてたって、イワタバコといえば、東慶寺。桜の開花宣言に標準木があるように、イワタバコの開花宣言は東慶寺のあの岩壁の岩煙草なのでございます。

2016年5月30日

この岩壁

よくみると。

咲き始めで、花数はまだまだですが。

りっぱなのもいくつか。これは、石段を登った覚山尼のお墓の岩壁でみつけたもの。↓

次回は数日後、公開がはじまる本堂裏のイワガラミとセットで見に行く予定。花盛りのイワガラミとイワタバコをお見せできると思います。

茶室前の花菖蒲もだいぶ咲いてきました。青紫で揃えているのがいい。カキツバタの風情。



井戸の奥の山法師は、はっとするほどきれい。

紫陽花も。黒塀を背景に。

そうそう、八重どくだみもいっぱい咲いていますよ。

では、みなさん、今日も一日、お元気で!なにごとにも、後ろ向きにはならず↑、前向きで!

 

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カルガモ日誌(7)

2016-05-30 23:02:32 | Weblog

こんばんわ。おやすみ前に、カルガモ母子のご報告を。

2016年5月30日

昨日は朝夕とも会えなかったので心配していた。それが、今日は、雨上がりの午前と、帰宅途中の夕方、二度も出会えた。六羽の子鴨、全員、元気だった。というか、元気すぎるくらい。あっちこっち、泳ぎ回り、お母さんがようやっと統率している様子。家族全員を一緒に撮れる場面がなかなかやってこない。ようやく撮った一枚。↓

お母さんは、気が気でない。あっち向いたり、こっち向いたり。

。。。。。

東慶寺でイワタバコを見て・・・

鎌倉、御成通りのビストロでランチをとり・・・

雨が降ってきたので、逗子図書館へ。ホールでみた珍しい八重ほたるぶくろ。

人生いろいろ、いわたばこもいろいろ。

皐月もいろいろ。

図書館ではお相撲と歌舞伎の雑誌を読んで、こっくりして(汗)、雨が止んだので、さて、長谷寺方面と考えたが、もう3時半。どこにも寄らずに帰ることに。

大船の川沿い。カルガモ母子にまた遭遇。相変わらず、子供たちは元気いっぱい。家族全員の写真はとうとう撮れなかった。

お母さんの視線も遠くに。

親離れの時期が近づいているのかな。


帰宅すると、友から便りが。長期ソロ・ツーリングは人生最期でしょうか。現在フェリーは仙台沖航行中。明日は苫小牧泊まり。そして、白老にある陣屋跡の兵士の墓に参って、さて何処に行こうかと云ったところです。六月中旬に帰宅予定です。帰ったら一盃やりましょう。

では、おやすみなさい。

 

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明月院 花菖蒲 見頃に

2016-05-30 09:41:23 | Weblog

5月25日に明月院を訪れたときには、本堂の裏の花菖蒲園はまだオープンしていなかった。でも、本堂の丸窓から覗くと、咲き始めているのがわかった。もう、公開しているだろうと、昨日に出掛けた。OKでした!三日前(26日)からだったらしい。

では、5月29日の花菖蒲園をご覧いただきます。

この丸窓の向こうが菖蒲園。

別途、入園料500円を支払い、庭園へ。目の前に拡がる花菖蒲に目を見張る。十分、見頃になっている。鎌倉では一番!

八ツ橋も。

楽しむ人々

菖蒲田はもうひとつある。小橋で繋がりながら山蔭に。そちら側から見る、ふたつの菖蒲田。

この小橋の向こうが本田。

品種は数種類か。

しばらく楽しんで、


青地蔵さんの横の木陰で休んだ。真夏のような暑さだったから。

青地蔵さんの言葉。

花菖蒲園を出て、本堂前の石庭のサツキが数日前よりずっと花数を増やしていたのには驚いた。

石の陰にカニさんがいるのに気付く人は誰もいない。

紫陽花は4日前と比べても、あまり色が深くなっていない。この暑さでげんなりしているのかも。でも、人出はぜんぜん違う。

おっ!雨が上がってきたようだ。これを仕上げたら、すぐ出掛けよう! 
 

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山あじさい展&さつき盆栽展 大船フラワーセンター

2016-05-30 06:53:30 | Weblog

日曜日の大船フラワーセンターは賑わっていた。花菖蒲が見頃になったこともあるが、展示会場で、自生の山あじさい展とさつき盆栽展が最終日を迎えていたこともあるだろう。その日が千穐楽とは知らず、家内と出掛けたのだが、あやうく見逃すところであた。とくに、山あじさい展は珍しい自生の品種がみられて楽しい。

自生の山あじさい展

屋内と屋外でも

星の耀き(四国)

藤娘(大分県)


九重の星(大分県)

綾(石川県)

白富士(静岡県)

木沢の光(徳島県)

冬あじさい(園芸)

屋久島白雪(鹿児島)

土佐涼風 (高知)


伊予小紋(愛媛)

いわがらみ 東慶寺のいわがらに特別公開は6月1日からです。


皐月盆栽展 先日、上野の皐月展を見てきたばかりなので、簡単に紹介します。

今週からは、別のグループによる皐月盆栽展が開かれるようです。

そして、次に向かったのは明月院。もちろん、狙いは花菖蒲。

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大船フラワーセンター 花菖蒲見頃に

2016-05-30 05:57:47 | Weblog

おはようございます。こちらは、今日は一日、雨のようです。でも、今は”雨に咲く花”が見頃を迎えつつあります。花散歩には影響ありません(笑)。

さて、昨日は真夏のような暑さでした。家内と出掛けた大船フラワーセンター。一番の期待は花菖蒲、そして二番目は薔薇園。どうだったでしょうか。

2016年5月29日

花菖蒲は見頃になっていました!蕾もまだありますから、一週間はだいじょうぶでしょう。

バラ園は、まだ見頃の品種がいくつもあります。とくにつるばら関係が元気です。先週、京成バラ園ですごいのをみているから、ここは簡単に(笑)。

すかすゆりが咲き始めました。

めずらしい真っ赤な品種。すかしてる。

ふうりんそう

私はだれでしょう。

わたしはタイサンボクです。

こんなに楽しませてもらったのに、展示室でも山紫陽花展と皐月展もやっていた。これがまた、素晴らしかった。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!花菖蒲のように、ライバルにハナ差の勝負をかけるくらいの元気で!

 

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豊饒なる一日の回顧展

2016-05-29 21:49:00 | Weblog

2016年5月29日は、めったにない豊饒なる一日だった。あそびのかみさまのおみちびきがあったとしか思えない。ひとときの無駄もなく、かつ、期待した以上の面白い展開で遊ばせていただいたんだもの。たとえば、大船フラワーセンターでは山あじさい展があったり、そのあと訪ねた明月院の花菖蒲が見頃になっていたりとか、また帰宅すると、日本ダービーがちょうどスタートするところだったりとか。その一日をどんなふうに、この日誌に記録しておこうか。ふと、考え付いたのが、今日の豊饒なる一日の”回顧展”を開催してはみてはどうだろうか。というわけで、まず、時系列の章立てをしてみた。

気ままな一日の回顧展(2016年5月29日)

プロローグ 朝散歩(6・00-6・40)

第1章 ダルビッシュ復帰戦(8・00-9・30)

第2章 大船フラワーセンター(10・00-12・00)

第1節 皐月盆栽展 
第2節 山紫陽花展
第3節 花菖蒲園
第4節 薔薇園
第5節 夏花諸々

第3章 明月院 (14・00-15・20)

第1節 花菖蒲園
第2節 紫陽花園

第4章 日本ダービー (15・50-16・00)

エピローグ 晩酌&真田丸&うたたね

。。。。。

それぞれの内容については、別途、ブログ記事として、詳報する予定でありまする。今回は本展の図録表紙と第1章と第4章の図版のみ、ご紹介いたしまする。

。。。。。

図録(非売品)の表紙。

第1章 ダルビッシュ復帰戦

(要約)
昨年3月に右肘の靱帯修復手術を受けた、ダルビッシュ有投手が、約1年9カ月ぶりにメジャー復帰登板した。5回を3安打1失点の好投。見事、勝利投手となった。筆者(気まま)は、5回までテレビ観戦、その後、家人と仲良く、大船フラワーセンターへ出掛ける。詳細は第3章で述べる。

第4章 日本ダービー

要約)
第83回日本ダービー」(G1、芝2400メートル)は29日、東京競馬場で行われ、3番人気・マカヒキ(牡3、友道厩舎)が2分24秒0で優勝。2013年に生産されたサラブレッド6913頭の頂点に立った。友道康夫調教師、川田将雅騎手はともにダービー初制覇。
直線では先を行くエアスピネルをかわし、サトノダイヤモンドとの一騎打ちになる。最後はハナの差でかわしてゴール。さらに半馬身差の3着は皐月賞馬ディーマジェスティ。4着にはエアスピネルが入り、2歳王者リオンディーズは5着だった。(スポニチアネックスより引用) 

各馬一斉、第4コーナーへ

マカヒキ(向こう側)とサトノダイヤモンド(手前)、ハナの差。なかなか確定しなかった。

ダービー馬、マカヒキ。

以上でござりまする。 では、おやすみなさい。

(おおやまれんげ)

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2016 さつきフェスティバル

2016-05-29 08:33:12 | Weblog

おはようございます。

若冲展がおわって、翌日オープンの上野公園の”さつきフェスティバル”。今や、若冲展に負けない人気の皐月展、今年も行ってきました。200分待ち行列はなかったけど、きっと日本一の皐月展ではないでしょうか。これほどのものは、なかなか見られない。

まず、いきなりだんごで、金屏風を背に並ぶ大賞受賞グループ。お相撲でいえば横綱の土俵入り。

文部科学大臣賞 年を重ねた幹も見事。形は神社でいえば流造りのような非対称の美。

NHK会長賞 古色蒼然の幹に若やいだ花がいっぱい咲かしている。

農林水産大臣賞 白を基調に濃淡の赤花をところどころに配す

東京都知事賞 阿弥陀堂造りのようなうつくしい形。

内閣総理大臣賞 白花と赤花が竜のように這い上がるような昇竜の美。

以上が大賞です。どれが最高賞なのか知りませんが、どれもこれも一番!寸評はぼくが勝手につけたものです(汗)。

。。。

その隣りに、日本皐月協会名誉会長・河野洋平さんの作品。相撲でいえば八角親方!

皐月文化を世界文化遺産に!署名してください。はい!二つ返事で署名。がんばって下さい。大相撲も世界遺産に!稀勢の里を横綱に!(どさくさにまぎれて)

新花登録組!相撲でいえば、新入幕力士。

競技花 相撲で言えば幕内力士。

あとは、順不同。どれが大将でも大賞でもおかしくないものばかり。一挙公開!

相撲でいえば、幕内土俵入り。

華のある、すもうでいえば遠藤関。


正代関

佐田の海関

御岳海関

相撲でいえば立ち合いの変化

苗木の販売も。


横綱の風格、稀勢の里関。中段の蕾が開けば横綱に昇進。

背筋を伸ばして欲しい白鵬関。

では、みなさん、今日も一日お元気で!一日一輪、小さな花でも咲かせましょう!

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カルガモ日誌2016(6)

2016-05-28 21:42:45 | Weblog

こんばんわ。

今日も、カルガモ母子に会えましたよ!六羽の雛もみな、元気でした。成長も早く、そろそろ雛とは言えなくなるかも。めでたし、めでたし。

2016年5月28日

カルガモ母子そろって元気です!

日増しに大きくなっている!

川辺のびようやなぎ(美容柳)も咲き始めました。

おしべがぴんぴん。元気いっぱい!

金糸梅とは違います。こちらは一足お先に。

フェイジョアも咲きはじめました!

こちらも、おしべがぴんぴん!元気いっぱい!

ヤシの新芽もぴんぴん!


ハナダイコンの花は散って、今は実がぴんぴん!

こちらは、初夏なのに、もう麦秋。小判草とぺんぺん草。


しもつけも咲き始めました!

あじさいは一気に色気づいてました。

。。。。。

この日の出来事

ヤンキースの田中将大投手が”7回完封”の快投。3勝目!いよいよ調子が上がってきたゾ。

豪栄道、夏場所12日目の白鵬の強烈カチアゲで顔面骨折していた、というニュースには心配。ほんとに困った横綱だ。トホホ。

錦織圭、接戦制して、16強へ。

。。。。。

では。おやすみなさい。

いい夢を!

 

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山紫陽花見頃 北鎌倉古民家ミュージアム

2016-05-28 08:37:04 | Weblog

おはようございます。昨日は、午後二時過ぎからカルチャー講座(建築史)受講の予定があり、はじめから遠出はあきらめていた。お昼前に床屋さんに行って、出てきたら、ちょうど雨が止んでいたので、北鎌倉へ向かった。駅から数分のところにある古民家ミュージアム庭園の山紫陽花がそろそろ思っていたのだ。

まず、しばらくぶりに、このミュージアムの由来について触れておこう。ここは、六世尾形乾山の娘さん、尾形乾女さんが平成9年に98才でお亡くなりになるまで、美術、陶芸のお仕事をされていた場所である。六世乾山は弟子のバーナードリーチや富本憲吉に跡をつがせようとしたが実現せず、乾女さんも七世を継承せず、”乾山”は断絶した。近くに住む魯山人も六世の窯場に出入りをしていたという。現在の建物は古民家(福井県や県内からの3軒)を移築したもので、古陶美術館として発足し、その後、古民家ミュージアムと名を変え、四季折々の展覧会が開かれている。

門をくぐると、左にミュージアム、右に庭園。

では、紫陽花の小道を散歩してみましょう。まず、正面庭園。

だいぶ、咲いてきました。

昨年もみた、あの花、この花も

そして、建物の裏道へ。

この辺りのはこれからが見頃。

さらにぐるっと廻って。

 こちらは結構咲いている。

紫陽花の小道はミュージアムへの入口へ。

ここから先は、撮影禁止のけちんぼ、ふんにゃ(笑)。以前は可能だったのに。そうゆうときは、いつものように、ポスターだけでごめんなさい。金屏風の前の古常滑、古信楽の甕に生けた紫陽花が並ぶ景色は素晴らしかった。

常設展の人形展は、ぼくらの子供時代の情景。なつかしくて、なつかしくて、なみだがでそう。ちゃんばらごっこや紙芝居屋さんも。

では、みなさん、今日も一日、あじさいのように(?)、お元気で!

 

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