今日はWIFEと東京駅近くのふたつの美術館を観たあと、ぼくはひとりで上野に向った。WIFEは、羅臼の根昆布や烏賊飯やヨーグルトの上にかけるハスカップソースや十勝のおとふけの煮豆などを買うために、駅前の北海道アンテナショップに向った。
もう美術館をふたつも観たので、上野ではトーハクに寄らず、もし混んでなければ、パンダに再会しようと思っていた。もう3時を過ぎていたのに、パンダ舎の前には行列ができていた(入園しなくても外からでもわかるのだ)ので、あきらめた。それで、公園の路上パフォーマンスをみたり、サツキの品評会などをみて、上野駅の方に向った。
今日は、本物のパンダには逢えなかったが、公園付近、そして上野駅の構内は、パンダ、パンダ、パンダ、パンダで、パンダで沸き立っていた。パンダ好きのぼくには(汗)、こたえられないひとときだった。前回、大震災後に訪れたときは、せいぜい動物園周辺だけだったけど、ここにきて、一気にパンダブームになったようだ。パンダを売っていない店はないといっても過言でない、賑わいだった。パンダの場外での活躍ぶりをどうぞご覧ください。
ぬいぐるみと飛ぶように売れるらしい。
工事のお手伝いもするらしい
ヨドバシカメラでも働いているらしい
本家の宣伝もしてるらしい
食べちゃいたいほど可愛いらしい
クッキーにも変身するらしい
人気ナンバー1らしい リサちゃん(うさぎのこと)もまけるらしい
クロワッサンにも化けるらしい
まだまだたくさん。これらはどうでもいいパンダです。
片隅に追いやられたあんぱんまんえへんぷいぷいわてのかちだす(まだ日本語はおぼえてねえんで・・ぜんこくからこどもさくるばってん、ほうげんがまズってしまうどす