こんばんわ。
2023年納めの場所、九州場所で霧島が二度目の賜杯を手にした。おめでとうございます!
当初、期待していた照の富士と、朝乃山のドタキャン休場でどうなるかと思われた九州場所も、新鋭の熱海富士と関脇・琴ノ若が終盤まで、霧島と共に優勝争いをしてくれて、楽しませてくれた。琴ノ若と熱海富士には敢闘賞が授与された。
両力士が千秋楽で対決。琴ノ若が後輩を圧倒し、11勝目を挙げ、大関昇進の足掛かりとした。
”元大関倶楽部”の高安と(途中出場の)朝乃山も有終の美を飾った。高安は二桁勝利で三役復帰は間違いない。朝乃山は3連勝し、来場所へはずみをつけた。
高安
朝乃山
十両の大の里も優勝こそ逃したが、12勝3敗で新入幕はほぼ確実。2024年初場所では熱海富士、伯桜鵬が成しえなかった史上最速優勝を飾るかも。一方、怪我の休場で幕下まで落ちた若隆景も復帰、5勝2敗で、再起した。伯桜鵬も初場所には復帰なるか。初場所は楽しみがいっぱい。
2023年、納めの相撲は、霧島対貴景勝。貴景勝は綱とり場所だったがならず。霧島は来場所が綱とり。
初場所が待ち遠しい。
お相撲もおわったので、明日から京都の紅葉狩りに行ってきます。しばらくブログはお休みします。
本日のコメント欄もお休みとさせていただきます。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
オールドノリタケの名品(平塚美術館の”横山美術館名品展”より)