気ままに

大船での気ままな生活日誌

銀座寸描

2012-08-31 06:21:42 | Weblog
金沢からのスマホ投稿です。こちらも暑いですワ。金沢のことは、帰ってから記事にするとして、たまった原稿を旅先で(笑)。昨晩はヤングなでしこ快勝、気分爽快でしたね。それに夜明け前の海に入る満月、素晴らしかったです。

では、先日の、銀ブラ寸描を。

ソニービルに水族館。


おお!


ちっびこ博士も。


銀座松屋の草間弥生




デパートの建物まで弥生調(笑)


ちらり新歌舞伎座


新橋演舞場の九月公演 染五郎の名が。ご回復を祈念します。


松坂屋の裏のフェルメールセンターは閉館していた。好評により、第二期もあるらしい。
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美術館で旅行/東海道からパリまで

2012-08-30 05:34:59 | Weblog
”美術館で旅行/東海道からパリまで”展が、山種美術館で開かれている。その後期初日に出掛けてきた。旅好きのぼくには、見逃せない美術展だった(笑)。

第1章は、”広重と歩く東海道と名所”。後期の五十三次は、袋井から始まり、京都三条大橋まで。どれも、一度はみているけれど、説明文を読みながら、なるほど、うんうん、と進んで行くと、東海道の宿場を泊まりながら旅しているみたい。二川の茶屋の柏餅が名物だって?しかし3代目中村仲蔵はまずかったと酷評したとな、好き嫌いがあるからのう。(滋賀の)草津にも名物の姥が餅があるそうな。乳母の乳房をかたちどったそうな。これは食べてみたいわな、触るだけでもいいがな(爆)。水口では干瓢を干している図。下野からきた人が広めたらしい、なるへそ。御油・旅人留女。引き止められてみたいにゃん(汗)。”五十三次”のほか、名作”大はしたけの夕立”もゴッホの模写と共に飾ってある。ああ、楽しい東海道の旅でござんした。

第二章は、”日本を旅する/北海道から沖縄へ”。岩橋英遠の”カムイヌブリ”(アイヌ語で神の山)から始まって、妙義山、華厳の滝、那須岳など山の景色がつづき、わが地元に到達。黒田清輝の”湘南の海水浴”。忙しくなってからは、鎌倉で絵筆をとることが多くなったそうだ。”晩秋の湯河原”は安井曾太郎。箱根もありんす。そして、この前、観てきたばかりの、長良川の”鵜飼”は川合玉堂作。画面が明るくて、かがり火らしくないけど、鵜匠と鵜はよくわかるからいいか(笑)。この画題で500点以上の作品があるというのにはおったまげた。このほかにも、琵琶湖の竹生島を描いたものもあった。奥村土牛の名作”鳴門”も大きな渦を巻いていた。旅こそ人生の東山魁夷は、京都の名作ではなく、田舎の風景、”春来る丘”。御舟も旅好き。墨の濃淡で”比叡山”。小さなな画面に大きな山。

第三章は海外旅行、”世界を旅する/マンハッタンからパリへ”。横山操の”マンハッタン”から始まり、平山郁夫のシルクロード関係、御舟の写生には、フィレンツェ、ベロナ、アッシジなどイタリアの名所が。そして、うれしい巴里の街。結城素明の”巴里風俗”5点セット。ルーブルもあれば、荷馬車もあり、サンタル門外も。締めは、巴里といえば佐伯祐三と荻須高徳。

ああ、旅に出たくなったなあ、というわけで(笑)、今日、これから北陸の金沢に3泊で行ってきます。 この間も、スマホ投稿する予定ですので、留守中もどうぞ、おいでください。では、行ってまいります。



今朝の朝焼け


朝焼けの電線
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本覚寺の百日紅、見頃に ダル13勝目

2012-08-29 21:29:10 | Weblog
昨日、恵比寿、六本木&銀座と広範囲に出歩いたので、今日はおとなしくしていた。午前中は、ダル先発試合をテレビ観戦、午後は、ふらりと鎌倉へ、という音無ゆきこだった(はあ?)。お目当ては、何度か行って、空振りばかりだった、鎌倉駅近くの本覚寺の百日紅(さるすべり)。さて、今日はどうだったか。

お待たせしました、鎌倉一といっていい、百日紅の古木。昭和51年に檀家の方の庭から移植された。花もいいけど、艶やかな幹にもうっとり。

百日紅といえども見頃は十日ほど てっなもんですな。ざぶとん1枚・・・ とれ!





鐘楼前の百日紅も。


そして、名刀正宗の岡崎五郎の碑の前の百日紅も。お墓もあります。


正宗の切れ味みせて百日紅 
。。。。。

おお、鎌倉駅前にダルの店?


よくみればレンタル屋さんダルの店


ダルの店と思わせて稼ぐレンタル屋 座布団一枚・・・いやもう一枚とれ

ダル、7回完封で13勝目を稼ぐ。


岩隈も5勝目。

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360度の朝焼け

2012-08-29 08:07:39 | Weblog
最近、”五時から男”(もう、死語かな)と呼ばれている。午後ではなく、午前だけどね。今朝も五時に、きれいな朝焼けをみることができた。おおっ、それも東の空だけではない南の空も、(ここまではよくあるケース)、さらに西の空までピンク色、玄関を出て、北の空をみると、ここも。こんなことはめったにないことなので、一応、記録しておくことにしよう(汗)。

360度の朝焼け、とは言ってみたが、正確ではない。死角がある、ちょうど富士山の辺り。西空の一部が欠けている。でも、間違いなく、そこも朝焼けしていたと思う。今、考えれば、富士山のみえる隣りの棟まで行って、観察すればよかった。実は、朝焼けの消えたあと、朝散歩の行きがけに、そこで富士山をみたから。さすれば、朝焼け富士の写真を撮ることができたはず。年をとると、頭の回転が悪くなる。開店休業で、とっさの機転がきかない。これまで、朝日を浴びたピンク色の富士山や、夕焼け富士は撮ったが、朝焼け富士だけはなかった。次回の全天(縁だけだけど)朝焼けのときは、まず、隣りの棟に駆け付け一杯(はあ?)しなければ。

でも、今日は朝から縁起がいいわい、宝くじでも買ってみるべえか。

東北東から順に、東、南、西、北と一巡。




















もう朝焼けが終わった富士山方面


ぼくの飲み友達、酔芙蓉。もう、7,8個の花を咲かせるようになった。一日花で、隣りのピンクは酔いつぶれた、昨日の花。こちらは、24時間の経過を一目でみせてくれた。
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昭和23年のロンドン五輪

2012-08-28 08:50:34 | Weblog
先週、ロンドン五輪のメダリスト凱旋が銀座で行われたばかりで、その余韻がまだ残っているが、今日は、ずっとむかしの、昭和23年ロンドン五輪に想いを馳せたい。

日曜日に、円覚寺の仏日庵で元NHKスポーツアナの羽佐間正雄さんと草野仁さんの講演会があった。五輪実況中継の面白い話がいっぱいで、それらをぜんぶ紹介していると、1日かかってしまうので(笑)、今回は、羽佐間さんの講演の冒頭に出た、昭和23年ロンドン五輪の話を紹介したい。ぼくも、その話はぼんやりとは知ってはいたが、ロンドン五輪のときだったのかとか、その他、細かいことはすっかり忘却の彼方にあった。

戦後まもない頃の五輪で、敗戦国、日本は招待はされていないし、第一、選手を派遣するような資金もない。その頃、図抜けた力をもつ、ふたりの水泳選手がいた。どうしても五輪に出たいとロンドンに手紙を出したが、プリンス・オブ・ウエールズ(英国自慢の戦艦)を撃沈した国から選手を呼ぶような資金はないと、断られる。

古橋広之進選手と橋爪四郎選手は、戦後の食糧不足で、炭水化物はイモでとり、タンパク質は、プールで飼ったカエルで補い、激しい練習を重ねていたのだ。五輪出場がかなわなくなり、不憫に思った、水連関係者が、五輪の水泳競技の時間に合わせて日本選手権を開催してくれた。

そのときの、1500メートル自由形。古橋、橋爪は、なんとロンドン五輪の金メダリストの記録を40秒も上回り、もし出場していたら、金と銀のメタルをもらうはずだった。これを伝え聞いた、ロンドン五輪関係者は、まだ日本では、正確な時計もつくられていないだろうし、ブールも短いのでは(爆)、と信用されなかった。

それならばと、翌、昭和24年8月16日、ふたりは、ロサンゼルスの全米水上選手権大会に出場する。その結果、二人は、3位以下を大きく引き離して、金銀独占。とくに古橋は、400m自由形で4分33秒3、800m自由形で9分35秒5、1500m自由形でも18分19秒0と、相次いで世界新記録を達成した。はじめ、JAP来たると、蔑んだ目で迎えていた米国の新聞も、コロリと変わって(笑)、こんどは賞賛の嵐。尊敬の意味を込めて”フジヤマのトビウオ”というニックネームまでつけてくれた。米国大衆も褒め称え、両選手のポッケにはチョコレートやお菓子がいっぱい詰め込まれたとか(爆)。このニュースを聞いて、日本中が沸き立ったことはいうまでもない。戦後の日本復活はこのときに始まったのでは、と羽佐間さんは語る。

そんな時代もあった。そのことを思えば、戦後二度目のロンドン五輪の選手たちは、そして応援するぼくらは、なんと幸せものか、と思う。

・・・・・

羽佐間さんの一番思い出に残る五輪実況は、東京オリンピックの棒高跳び、夜中まで続いた9時間の死闘だそうだ。歴史に残る名放送となったが、先輩アナが、いいとこどりしようとやってきたが、跳ね返し、最後までひとりで実況したそうだ(爆)。甲子園の松山商業と三沢高校決勝戦の死闘も羽佐間アナだったから長時間実況と縁があるのだろう。

草野仁さんは、学生の頃、陸上100米競争で11秒台の記録をもち、相撲でも国体出場権を得た実力らしい。NHKに入ってからの、はじめての五輪放送はラジオの競泳で、モンゴメリーが、100の自由型で夢の50秒を切る(49秒99)世界新記録を出したときも担当したそうだ。

・・・・・

会場の仏日庵。北条時宗・貞時・高時をおまつりしてある。この日は貞時公の御命日だった。



川端康成の”千羽鶴”の舞台になった茶室も、ここの境内に。



今朝、平成24年8月28日の朝焼け






松坂復活!大リーグ50勝目。


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締めは 高円寺阿波踊り

2012-08-27 11:01:40 | Weblog
そして、締めのお祭りは、高円寺阿波踊り。1万人の踊り手、100万人の観客。いまや、本場をしのぐ勢い。本場の徳島の阿波踊りは、高知のよさこいとセットで行ったことがある。東京の阿波踊りとよさこいをセットで行ったのは今回がはじめて。高円寺の阿波踊りは、むかし、近くに5年ほど住んでいたので、その頃、行っただけ。もう30年以上も前。あの頃に比べると、おおっ!の進化であり、退化である(爆)。おいどんには進化と退化は同義語であるからして、ほめているのである。また、けなしてもいる。

人が多すぎる。やっと辿りついた、見学場所。人垣のうしろでみていると、ときどき抜ける人がいるので、次第に前列へ。ようやく写真を撮れるようになる。2時間、楽しみました。やっぱり、阿波踊りは何ともいえず、いいどす。女踊り、男踊り、ひょうきんな踊り、リズミカルなお囃子と。来年も絶対来る!

帰りはもちろん  
めったにない、充実した一日だった。

東京天水連





杉並郵便局連


えびす連


三茶連(三軒茶屋)



若駒連



たつのおとし子連



ひさご連


楓連


東京葵連



ひょっとこ連

 
しらいし連


えびす連


第三企画連


帰りの道
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そして スーパーよさこい

2012-08-27 07:13:11 | Weblog
土曜日、浅草サンバカーニバルを観たあと、原宿の”スーパーよさこい”に向かった。到着したのは、午後3時頃。夕方、午後5時からの高円寺の阿波踊りも観なければならないので、忙しい(汗)。なんで、こんな強行スケジュールにしたかというと、(両祭りがおこなわれる)日曜日にほかの予定を入れてしまっていたから。

よさこい踊りは6年前、本場、高知のよさこい祭りを観てからのフアン。その年、スーパーよさこいも観て、その後、何度か見学に来ている。だから、フアンになった踊り子隊もある。高知の”十人十彩”もそのひとつ。ところが、プログラムをみても、その名がない。あとで知ったことだが、あることで出場辞退になったようだ。龍馬の上町の名もなかった、残念。

原宿口ステージでは、早稲田大学よさこいチーム東京花火が演舞をはじめていた。いつかきたときも、最初にみたのが早大隊だった。それを観てから、そこは観覧場所がかんかん照りで、暑いので、明治神宮の森の中の文化館ステージに向かった。途中、いろいろな、華やかな衣装をまとった踊り子隊に出会った。はっぴの後ろに”帯筋”の字が。おっ!帯屋町筋だ。広末涼子さんの生まれ育った町で、彼女も高知ではこの隊でよく踊っているそうだ。赤い衣装の可愛い子供の踊り子隊も出番を待っていた。サニーグループという名だった。

そして、森の木陰で、氷いちごを食べながら、踊りを見学。観客もわりと少ないし、なにしろ涼しいのがいい。それに運よく、この時間帯に高知の踊り子隊が多く、出演していた。ラッキーだった。

では、写真をおみせします。衣装を楽しんでください。それに、よさこい節も空耳で聞いてくださいね(笑)。このスーパーよさこいの”よさこい節”は、メロデーは、自由自在、融通無碍、勝手気まま流、これがいいノダ(汗)。一部によさこい節の一節が入っていれば、あとは何を融合してもOK。たいてい、”坊さん、かんざし買うをみた、よさこい、よさこい”の一節を入れている。、


(原宿口ステージ)

早稲田大学よさこいチーム東京花火


(文化館ステージ)

旭食品 (高知)


YOSAKOI 楽・音(埼玉・寄居)


サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS(高知)



甲武鳴子連(山梨県)



國士舞双(高知)曲はよさこいねずみ小僧(爆)。



夜高舞 緋組 (富山県)


響楽(埼玉県)


重夢逗(えむず)


帯屋町筋





これを最後に、次の高円寺に向かうことにした。
途中で、待機中のさまざまなグループが。踊っているときもそうだったが、みな、生き生きとした顔をしていた。最近少なくなった、人間らしい顔だった。







原宿口ステージでは巫女さんのようなスタイルの”ひとひら関東”が舞台上でひらひらまい舞い上がっていた。


来年は、日曜日に来て、表参道アベニューの踊り巡行をみなければ。
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まず 浅草サンバカーニバル

2012-08-26 10:19:25 | Weblog
土曜日の午後12時半ころ、浅草に到着。もちろん、お目当ては浅草サンバカーニバル。この日は、ここだけではなく、原宿のスーパーよさこい、そして、夕方の高円寺の阿波踊りの三点セットを制覇することを心に決めていた(汗)。だから炎天下で、体力を消耗しない方法を考えていた。先週の下見で(汗)、雷門の通り向こうにある観光案内所の7階の喫茶室の横の休憩所から、パレードが、かつスカイツリーもみえることを確認していた。パレード開始1時間前だったが、がらがらだった。道路は早くも超満員なのに。喫茶室でアイスコーヒーを飲みながら待機。

行進曲が流れ、パレードが始まった。階上からの見学ははじめて。全体が見渡せて、なかなかいいぞ。涼しいし。つぎつぎとパレードが。オープニングパレードでは、小学生たちのバンド・フラッグ隊。そして、テーマ・サンバリーグが始まる。このときから、サンバのリズムで踊りながら行進する、華やかな衣装の女性が登場する。しかし、ここで問題が生じる。カメラのズームアップでは、何とか撮れるのだが、肉眼では7階からみるのはちょっと物足らない。どこかのおっさんが、ここじゃつまらない、おれは下に行くよ、と奥さんを残して去っていた。気持ちはわかる(汗)。

ぼくも、だんだんもの足らなくなって、三つくらいのパレードを見てから、下に降りた。途中で2階でも観覧できることを知った。ただ、整理券が必要で、早々となくなったとのこと。来年はここだ、と思った。

道路に降りたら、びっくり。何重もの人垣で、カメラどころか、肉眼でも、ダンサーをみることができない。雷門前で、スカイツリーもみえるし、一番の見学場所だからしょうがない。しかたなく、六区方面に歩きはじめ、ようやく、かすかな隙間から、パレードを覗ける場所をみつけた。ビルの日陰で、わりとすごしよかった。ここで、何枚か、写真を撮った。やっぱり、そばがいいな。

そうだ、いつも行っていた出発待機場所に行ってみよう、あそこは意外な穴場で、衣装をつけたダンサーを目の前でみることができるし。と、出掛けたが、もうだめ、なかなか先に進めない、とほほ。よし、。ここで切り上げ! 銀座線の浅草駅から、第二のお祭り場所へ向かったのだった。

帰って、ニュースで聞いたことだが、観客は50万人(五輪メダリスト銀座凱旋と同じ)で、第31回浅草サンバカーニバルのグランプリは、横浜・野毛のサンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が2連覇を果たしたそうだ。野毛動物園の夏バテ気味のふたこぶらくだツガルさんに報告しておこう。このチームはラストの行進で、ぼくはみていない。ダンサーとスタッフを含め約300人。”健康に乾杯! 仲間に乾杯! 何回でも乾杯! 生きたいように生き、夢を見よう。そしてバラ色の人生を楽しもう(汗)”と歌い、観客を盛り上げたそうだ。来年は、ぜひ、目の前で野毛チームを応援したい。

見学場所(上の矢印;7階、2階は整理券が必要)




あっ、追突・・
















道路から










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残暑お見舞い 野毛の動物たち

2012-08-25 10:31:05 | Weblog
昨日、野毛の動物たちに、この暑さに参っていないかな、とお見舞いに行ってきました。

おらあ元気だ、とダチョウくん。おまえは、もともと暑さに強いもんな。


ぼくが一番心配してたのは、青森からきた、人間でいえば100歳くらいという、ふたこぶらくだのツガルさん。おい、元気か。
からだがだるいよ~ん。食欲もないし。そういえば、おいしいそうな草も食べていないな。


もうあと、1週間で秋だ。がんばってね。今度は敬老の日にくるからね。あんがとさん、と言って、首を上げてくれた。


きりんの赤ちゃんもすっかり大きくなった。もう親離れしている。


両親も子育てを終え、のんびり。体調はどうですか?きりんビール飲んで、元気だよ~ん。


おながざるの仲間のお猿さんも、新猿之助を抱いていた。父親の名はエダマメ、母親はアズキらしい。


こちらのお猿さんは、青春を謳歌していた。名前は亀ちゃんと海老ちゃんらしい。


ジャガー。名前はオジャガ。お食事中、オジャガしました。


オグロワラビー。赤ちゃんが生まれたらしいが、お腹の袋の中にいるのでわからない。


コンドルの目。野獣の目のようだった(爆)。コンドルは飛んでゆく、いい曲だったなあ


あっ、飛んでゆく。


ライオンも食事中だった。子供たちでいっぱい。おじさんはほとんどいなっかった。


ペンギンも食事中。ここも子供たちでいっぱい。


いんことこんい、になった。


花も蝶も水鳥も


では、これから浅草へ。
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我は勇みて行かん

2012-08-25 08:58:07 | Weblog
今朝の朝焼け。


東北の空も


この素晴らしい朝焼けをみて、我は勇みて行かん、朝散歩

勇みて出掛けたが、富士山はぼんやりだった。でも、さいとうさんちのさるすべりが見事だった。夏真っ盛り。


でも、小さな秋もみつけた。


いつものにゃんこがご挨拶


あれ、あそこにも猫が、と近づいたら、可愛いおじちゃんだった。


昨晩は、NHKで”松本幸四郎、ラ・マンチャの男に夢を追って”を観る。

歌舞伎の名門に生まれ、3歳で初舞台。型にはまらない役者を目指した九代目・松本幸四郎。26歳で初演のミュージカル「ラ・マンチャの男」が、この8月19日、70歳の誕生日に1200回公演の大記録を樹立。10年前から、演出も担当。実際に自分が手本を演じて見せながら、大階段と傾斜舞台、休憩なしで若い役者でも息切れするほどの過酷な舞台を作り上げていく。このミュージカルは、共演するふたりの娘(松たか子、松本紀保)にとっても、役者人生を決定づけた作品だ。次女のたか子は、ドン・キホーテを熱演する父の姿を見て女優の道を志した。長女紀保(きお)の名は、ドン・キホーテにあやかって付けられた。ふたりの目には、大記録に挑む父の姿がどのように映るのか。(NHK番組紹介から抜粋要約)

ぼくは、8月7日に帝劇で”ラマンチャの男”観ている。父娘競演で、チームワークもとれた感動的ミュージカルだった。松たか子さんも熱演。





”我も勇みて行かん、これからの人生”と誰もが勇気をもらう。

とりあえず、今日の”勇みていかん”は浅草カーニバル。 できれば、スーパーよさこいも。ついでに、夜は高円寺の阿波踊りもいいな。
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