こんばんわ。
今日は中秋の名月前夜。おめでたいことに正代関の新大関昇進が正式に決まり、伝達式が行われた。
月の出あと、午後5時半頃。
その30分後、電線を越えて。無傷の月。
月齢 12.7だが、ほぼ満月にみえる。明日はまだ満月ではないが名月に。明日、天気になぁれ。
正代関、大関昇進の伝達を受ける。
正代は「大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道に邁進して参ります」と口上を述べた。至誠一貫、正代らしい四文字熟語だ。
熊本県出身の大関は栃光以来58年振りとのこと。栃光といえば、吉葉山、鏡里、千代乃山時代に活躍した懐かしい力士。家内も子供の頃、熊本で応援していたそうだ。
三大関、力を合わせて、白鵬、鶴竜を引退に追い込んでほしい(笑)。
まるで中秋の名月のような正代関の顔。初優勝と新大関と、祖母の正代正代(まさよ)さんも二重のお喜びでしょう。 いずれは名横綱に。
(初優勝を決めたあとの顔)
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(西方寺の名彼岸花)