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気ままに

大船での気ままな生活日誌

桜紅葉はじまる いちょうも

2017-10-31 22:21:14 | Weblog

こんばんわ。

今日は公開講座、徒然草の3回目。大学の玄関口まで来てびっくり。山桜が見事に紅葉していた。川沿いのソメイヨシノも数日前から桜紅葉がはじまっていたが、それよりも鮮やかだった。そして、向いのいちょうの木も黄金色に。このコーナーだけみていると、もう、もみじが、真っ盛りという感じ。しばらく、見惚れて、写真を撮っていたら、講義が始まろとうしていた。

そして、第16段からはじまり、19段へきて、思わずにっこり。ぴったりではないか!折節の移り変はるこそ、物毎(ものごとに)哀れなれ。”物の哀れは、秋こそ勝れ”と、人毎に言ふめれど、それも然る物にて・・・

山桜のもみじ

いちょう

山桜といちょう

川沿いの桜並木(ソメイヨシノ)

川沿いのいちょう並木

今宵の夕月

万の事は、月見るにこそ慰む物あれ。(第21段)

空の名残(なごり)のみぞ惜しき。 (第20段)

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

順調に成長。十二月に公開予定。

万の事は、大熊猫見るにこそ慰む物あれ

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ぶらり江ノ島

2017-10-31 10:52:01 | Weblog

おはようございます。今日はもう、10月31日。ハロウィンの日でもあり、父の日でもあります。 とうさん一番(1031)。

今朝の話題はハロウィンでもなく、お父さんのことでもなく、昨日の江の島散歩のこと。藤沢で家内と食事をして、江ノ電で江の島に向かった。ぼくが江の島へ行くコースは、大船からモノレール、か、江ノ電なら鎌倉から。藤沢からは、小田急の方が便利なので、ここから江ノ電を使うことはめったにない。

ということで、藤沢発の江ノ電の写真を撮りました。

そして江ノ島到着。

途中のみやげもの屋さんをのぞきながら・・・

江ノ島の入り口に。

富士山もなんとか見えました。雪化粧なしのすっぴん富士山。

いつものように、山の上には行かず。海岸をぶらり。台風でだいぶ被害を受けたというヨットハーバーを見学。そのあと、戻り、江ノ島大橋の脇の公園に。ここには、半世紀前の東京五輪でここがヨット会場になった記念の、弁財天と世界女性群像噴水池がある。加藤顕清作。

ポーズ。

半世紀後にまた五輪会場になるとは、弁財天さまでも気がつくまい。

橋を戻り、こんどは東浜でのんびり。

東浜

ウインドサーフィンを楽しむ人々


サファーたち

ウインドサーフィンのうしろにヨットハーバー

江ノ島灯台を望む

天気晴朗なれど波高し

そして、そのあと、江ノ電で七里ヶ浜まで出て、江ノ島に沈む夕陽を見たのだった。

それでは、みなさん、今日も一日、波浪ウインで(?)、お元気で!

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台風一過 七里ヶ浜の夕景

2017-10-30 22:02:12 | Weblog

こんばんわ。

台風21号が通り過ぎたのはちょうど一週間前。その日、稲村ケ崎からの夕景を見に行った。そして、台風22号の去った今日は、江ノ電で稲村ケ崎駅のひとつ先の、七里ヶ浜の夕景を楽しんできた。なので、前回と似たような風景になってしまうがお許しあれ。

夕日が沈む前に、ひととき雲隠れ。

海も染まる

いよいよ、江の島の横に夕陽が沈む。小動岬(こゆるぎみさき)の上に富士山。右手前が七里ヶ浜。



夕富士

江ノ島

七里ヶ浜

夕陽が沈む。

夕陽をみる人々

サファーたちも。


ここからも。

新婚さんでしょうか。

お二人は夕月も見ていたはず。

一週間前はか細い月だったが、もう、こんなに膨らんでいた。上弦の月は”あらしのよるに”だったかも。

とても素晴らしい台風一過、七里ヶ浜の夕景でした。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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徒然なるままに

2017-10-30 10:11:20 | Weblog

徒然草はぼくの好きな古典のひとつ。気が向いたときに開いてみるが、それは、自分の好きな段の文章だけ。全段を通して一度、読んでみたいなと思っていたら、恰好の公開講座があることを知った。近くの大学で、徒然草の全243段を20回かけて読むという講座だ。講師の方も、和辻哲郎の孫弟子に当たる、著名な竹内整一先生。先々週から受講している。せっかくだから、今後、本ブログにも、なるほどと感心した段を記録しておこうと思う。

今回は12段と13段。最近、友人たちと談笑する機会が数回つづいた。心おきなく話せる人もいれば、多少、遠慮が入る人もいる。そういうような話題である。

はじめに原文を。

12段

おなじ心ならん人としめやかに物語して、をかしき事も、世のはかなき事も、うらなく言ひ慰まんこそうれしかるべきに、さる人あるまじければ、つゆ違(たが)はざらんと向ひゐたらんは、ひとりある心地やせん。

たがひに言はんほどの事をば、「げに」と聞くかひあるものから、いささか違う所もあらん人こそ、「我はさやは思ふ」など争ひ憎み、「さるから、さぞ」ともうち語らはば、つれづれ慰まめと思へど、げには、少しかこつかたも、我と等しからざらん人は、大方(おおかた)のよしなしごと言はんほどこそあらめ、まめやかの心の友には、はるかに隔たる所のありぬべきぞ、わびしきや。

訳文(島内裕子訳をもとに)

同じ心の人としみじみと話しをして、興味深いことも、世の中のはかないことも、裏表なく話しあったら、どんなに心が慰められようが、そういう人は、身の回りにはいないから、相手に話しを合わせて向かい合うのは、孤独で、まるでひとりでいるようだ。

お互いに、言いたいことがあるならそれを言い合い、なるほどと聞きがいがあるものの、少しは意見が違うこともある。そういうときに、わたしはそうは思わない、などと言って、反論し、”だから、こうでね”などと打ち解けて語り合えるなら、つれずれの退屈な倦怠感も慰められるというものだ。だが、実際に、自分と同じように、現実に対して少し不満感をもつ人がいても、その人は自分とは別人格であるから、世間のつまらぬおしゃべりくらいなら良いが、本当の心の友というには、はるかに隔たっているのが、なんともわびしいものなのだ。

そして、次の段に。

13段
ひとり灯のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするぞ、こよなう慰むわざなる。文は文選のあはれなる巻々、白氏文集、老子のことば、南華の篇。此の国の博士どもの書ける物も、いにしへのは、あはれなること多かり。

ひとり、灯火のもと、本を拡げ、見ぬ世の人を友とするくらい、無上の慰めはない。本といえば、文選、白氏文集、老子、南華の篇(荘子)。日本の文章博士たちが書いたものも、昔のものは、しみじみと心に沁みることが多い。

現実の中ではなかなか心の友を見つけることはできないが、古人の書物の中では心の友は容易に見付けることができる、と兼好法師は言っている。

ぼくの心の友は、書物の中だけではなく、ここにもいます。

富士山

そして、お月さま。

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台風一過 富士山すっぴんに

2017-10-30 09:31:57 | Weblog

おはようございます。

台風一過の朝、くっきりした雪化粧の富士山を江ノ島で見ようと計画していたのに、ああそれなのに。富士山はすっかりお化粧を落として、すっぴんになっていました。がーんの朝でした。

台風一過の青空。大船観音さまと富士山(矢印)

すっぴんの富士山。また、しばらく雪化粧はみられないかも。

でも、階下の公園のもみじばふうが秋化粧をはじめていた。

散歩道の紫陽花はすっかり秋化粧

やしの切株はすっぴんのまま。そのうち草紅葉でお化粧かな。

あたしは、お化粧しなくてもきれいよ。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

今朝3時からの卓球女子ワールドカップ準決勝の平野美宇選手、中国選手に完敗。午前8時からの三位決定戦も台湾選手に負け、メダルはなし。残念でした。でも、まだ17歳、これからだ。負けて覚える相撲かな。

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ドジャース、2勝2敗のタイへ

2017-10-29 21:15:28 | Weblog

こんばんわ。

今日は朝から雨で、珍しく一歩も外へ出なかった。でも、退屈するようなことはなかった。午前9時からはじまったワールドシリーズ第4戦があったしね。もし、ドジャースが負ければ、あとがなくなる大事な試合だった。一方、アストロズもここで勝って、ワールドチャンピオンに王手をかけたいところ。そんな必死さがひしひしと伝わってくる緊迫したいい試合だった。

両先発投手が快投。アストロズのモートンは6回まで被安打2、ヤンキースのウッドは6回裏にスプリンガーにソロホームランを打たれるまで、ノーヒット。息詰まる投手戦だった。昨日のダルもこんな風に投げてほしかった。

両投手がリリーフに代わってから試合は動いた。ドジャースが7回に1対1と追いつき、9回に怒涛の攻撃をかけた。無死一、二塁からベリンジャーの二塁打で勝ち越し。さらに、ペダーソンの豪快な3ランで6―1とし、勝利を決定的とした。そして、守護神のジャンセンが登場、抑えて、ドジャースに2勝目をもたらした。

大きな1勝だった。これで、2勝2敗のタイ。たとえ、明日、負けてもホームのLAに戻れることは確定。ダルビッシュのリベンジの機会もおそらくあるだろうし、前田の活躍の場面も見られるだろう。

試合を決定づけたペダーソンの3ラン

ドジャースのクローザー、ジャンセン。

解説の斉藤隆さんもドジャースのクローザーだった。

今日はベンチのダルビッシュ有。

昨日のロングリリーフで、今日は休養の前田健太。

明日の先発は、第1戦と同じ、カーショーとカイクル。カイクルはア・リーグチャンピオンシップで田中と1勝1敗。明日は、第1戦で負けたカーショーにリベンジするような気がする。

そして、ぼくの予想。第7戦までもつれこむ。そして、最終戦は、ダルが先発完全試合でドジャースのワールドチャンピオンをもたらす。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

ヒューストンの街の灯

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漱石の倫敦塔と怖い絵

2017-10-29 07:02:20 | Weblog

おはようございます。

先日、上野の森美術館で開催されている”怖い絵展”を見に行った。中野京子の著書”怖い絵”で紹介されたものをメインに、約80点の作品が展示されている。

この中でも、最大の話題作は、ロンドン・ナショナル・ギャラリー所蔵の、ポール・ドラローシュの”レディ・ジェーン・グレイの処刑”であり、ぼくもこの絵を見るのを一番の楽しみにしていた。

漱石は二年間、英国に留学しているが、その間、ナショナルギャラリーやテートブリテンなどの美術館巡りを結構している。そして印象に残った絵画について、帰国後の著作の中で引用している。テートブリテンで見た、ミレーのオフィーリアは”草枕”で、そして、このドラローシュは”倫敦塔”の中で述べられている。

レディ・ジェーン・グレイは、16歳のときに、イングランド史上初の女王として即位したが、在位はわずか9日間で、罪を着せられ、斬首刑とされた。その処刑場面がこの絵だ。本展の第6章:歴史に展示されている。思ったより大きな絵(縦2.5m、横3m)で、30分待ちで入って、会場内も大混雑の中で進んできたが、この大きさならば、鑑賞するのに問題はない。

ポール・ドラローシュ ”レディ・ジェーン・グレイの処刑”


展覧会のちらしに、各人物の行為の説明がある。ジェーンは潔白を主張するかのような純白のドレスと、真新しい結婚指輪をはめ、首を置く台を手さぐりしている。隣りの聖職者はやさしく導く。右の死刑執行人は大きな斧を持っている。左の二人の待女は悲しみにくれている。藁は斬首後の出血のため置いてある。

漱石は、この著作の中で、”二王子幽閉の場とジェーン所刑の場については有名なるドラロッシの絵画がすくなからず余の想像を助けている事を一言していささか感謝の意を表すると記している。少し長くなるが、以下に、その関連の文章を載せる。

女は白き手巾で目隠しをして両の手で首を載せる台を探すような風情に見える。首を載せる台は日本の薪割台ぐらいの大きさで前に鉄の環が着いている。台の前部に藁が散らしてあるのは流れる血を防ぐ要慎と見えた。背後の壁にもたれて二三人の女が泣き崩れている、侍女ででもあろうか。白い毛裏を折り返した法衣を裾長く引く坊さんが、うつ向いて女の手を台の方角へ導いてやる。女は雪のごとく白い服を着けて、肩にあまる金色の髪を時々雲のように揺らす。ふとその顔を見ると驚いた。眼こそ見えね、眉の形、細き面、なよやかなる頸の辺りに至るまで、先刻見た女そのままである。思わず馳け寄ろうとしたが足が縮んで一歩も前へ出る事が出来ぬ。

女はようやく首斬り台を探り当てて両の手をかける。唇がむずむずと動く。最前男の子にダッドレーの紋章を説明した時と寸分違わぬ。やがて首を少し傾けて「わが夫ギルドフォード・ダッドレーはすでに神の国に行ってか」と聞く。肩を揺り越した一握りの髪が軽くうねりを打つ。坊さんは「知り申さぬ」と答えて「まだ真との道に入りたもう心はなきか」と問う。女屹として「まこととは吾と吾夫(おっと)の信ずる道をこそ言え。御身達の道は迷いの道、誤りの道よ」と返す。坊さんは何にも言わずにいる。

女はやや落ちついた調子で「吾夫が先なら追いつこう、後ならば誘うて行こう。正しき神の国に、正しき道を踏んで行こう」と云い終って落つるがごとく首を台の上に投げかける。眼の凹んだ、煤色の、背の低い首斬り役が重た気に斧をエイと取り直す。余の洋袴の膝に二三点の血が迸しると思ったら、すべての光景が忽然と消え失せた。

絵画では、室内での処刑だが、実際はロンドン塔の広場で行われ、ジェーンは白いドレスではなく、黒い服を着せられていたようだ。涙を誘う、悲しくも、怖い絵である。

ぼくはロンドンナショナルギャラリーに二度ほど、訪ねているが、そのときは、この名画を知らず、ただ、通り過ぎていた。テートブリテンのオフィーリアはしっかりと見ているのに。でも、今回、上野で見ることができ、漱石さんに申し訳がたったと思う。

ロンドンナショナルギャラリー

ロンドン塔を望む


ほかの怖い絵については、別の機会に紹介したい。

それでは、みなさん、悪天候の中ですが、きょうも一日、お元気で!

 

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ダル、残念、火ダルマに

2017-10-28 23:10:00 | Weblog

こんばんわ。

ダル先発のワールドシリーズ第三戦を楽しみにしていたが、残念な結果となってしまった。初回は何とか無失点に抑えたが、二回に火だるまに。グリエルにソロホームランを打たれ、そのあと連打され、4失点。早々と降板、マウンドを前田に譲った。

こうなったら、ヤンキースが逆転し、前田に勝利投手をと願ったが、そうは問屋が卸さなかった。あしかけ3回を無失点で抑えたが、その間、ヤンキースは1点返したのみ。

次の望みは、先ずは同点とし、ダルの負けを消すこと。この願いも、はかなく消え、1点返しただけで、結局、5対3で、負けてしまった。とほほ。

試合終了後、こんなことが報じられた。グリエルが本塁打の後、ダグアウトで、両目尻をつり上げるという、(アジア系の人々を侮辱する)差別的ジェスチャーをしたそうだ。これが問題視され、大きな波紋を呼び、何らかの処分が下されるのではということだ。ダルが崩れたのもこのせいだったかも。

あと味もわるい、とんだ試合であった。

ダルの初球。

火だるまとなり、2回途中で降板。

前田が継投し、見事な火消し。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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新宿御苑 もみじほんのり

2017-10-28 09:11:57 | Weblog

おはようこざいます。

昨日の小春日和の日を新宿御苑で過ごしました。秋薔薇やつわぶき、ほととぎす、十月桜などの花々だけではなく、樹木のもみじもほんのり色づき始め、楽しむことができました。それでは、新宿御苑、もみじほんのり号、発射いたします。

新宿門を入るとすぐカエデの並木がつづく。まだ、ほとんど、緑のままだが、一部、ほんのり紅葉。来月が楽しみ。

広場周辺のユリノキもほんのりもみじ。二、三日前の東博のより進んでいる感じ。

ユリノキ



いちょうもほんのり

タムケヤマは緑一色。これもまた、イイね

内藤家の庭園だった玉藻池の周りもまだまだ。

ドウダンツツジだけは先行もみじ

さて、内藤家を出て、プラタナスの並木に向かいましょうか。

プラタナスの並木もほんのりもみじ

とても楽しい新宿御苑散歩でした。11月1日からは、お待ちかね菊花壇がはじまり、もみじの色づきもすすみます。さて、次回はいつにするか。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!ぼくは、これからダルの快投を見ます。

 



 

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夕空はれて

2017-10-27 22:06:44 | Weblog

こんばんわ。

今日の夕空をみてて、ついスコットランド民謡、”故郷の空”をハミングしてしまった。

♪夕空はれて秋風ふき 月影落ちて鈴虫鳴く 思えば遠し故郷の空 ああ、わが父母いかにおわす♪

夕焼雲と夕富士(右端)

南の空にはあと少しで上弦の月の夕月が。

。。。。。

♪すみゆく水に秋萩たれ 玉なす露はすすきにみつ おも えば似たり故郷の野辺 ああ、わが兄弟(はらから)たれと遊ぶ♪ 

ついでながら、二番の歌詞に合わせて、少し前の写真を添えてみました。

すみゆく水に秋萩たれ 

玉なす露はすすきにみつ 

ああ、わが兄弟(はらから)たれと遊ぶ

兄弟弟子 九州場所も近いしね。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

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